どんど焼きは小正月の代表的な行事である。
正月の松飾り・注連縄などを一箇所に積み上げて燃やし、その火で細い竹にさした団子を焼いて食べるという内容で、1月15日前後に各地で行われている。
茅ヶ崎鶴嶺八幡宮のどんど焼きは、1月14日(木)の14時から行われた。
数日前から燃やしてほしい正月飾りなどの置き場所が用意されているが、大変な量である。
その一部を積み上げて、神主によるお祓いと玉串の奉納が行われる。
儀式は15分程度で終了し、そのあと、火がつけられる。
平日の午後なので団子をかざす人も少ない。
団子を焼かなくても、この火に当たるだけでも無病息災のご利益がある。 お気に入り名盤! モダン・ジャズ・カルテット:Django