私がよく訪ねる、そしてブックマークをさせていただいている「モルツーの日々」で紹介されていた小説。
「新・旅情ミステリー」(書下ろし)であります。
「神尾一馬の事件簿」とありますがシリーズもので、しかも、今回4冊一挙に4社書き下ろしデビューだそうで、すごい企画ものです。この辺は「モルツーの日々」をご参照ください。
さて、この横浜鎮魂曲殺人旅情は、横浜を舞台にしています。
横浜では「旅情」にならないんじゃないの?
って私チョット思いましたが、でも、時代を経る、という旅があるのです。
主人公「神尾一馬」の魅力もありますが(ちょっとうらやましすぎる環境ではあるが)、今回は、もっと魅力的な登場人物がいます。
物語は現代と終戦直後という時代を行きつ戻りつして進みます。
第2章「洋介という少年」から第3章、第4章、最終章まで、息をつかさぬ展開で、一気に読んでしまいました。
推理小説なので、あまり書いてもなんなので、あとは読んでのお楽しみということにしておきます。
まあ一冊を読んで、それから次どうするか決めようか、と思っていましたが、あと3冊読んでみようと思っています。
「新・旅情ミステリー」(書下ろし)であります。
「神尾一馬の事件簿」とありますがシリーズもので、しかも、今回4冊一挙に4社書き下ろしデビューだそうで、すごい企画ものです。この辺は「モルツーの日々」をご参照ください。
さて、この横浜鎮魂曲殺人旅情は、横浜を舞台にしています。
横浜では「旅情」にならないんじゃないの?
って私チョット思いましたが、でも、時代を経る、という旅があるのです。
主人公「神尾一馬」の魅力もありますが(ちょっとうらやましすぎる環境ではあるが)、今回は、もっと魅力的な登場人物がいます。
物語は現代と終戦直後という時代を行きつ戻りつして進みます。
第2章「洋介という少年」から第3章、第4章、最終章まで、息をつかさぬ展開で、一気に読んでしまいました。
推理小説なので、あまり書いてもなんなので、あとは読んでのお楽しみということにしておきます。
まあ一冊を読んで、それから次どうするか決めようか、と思っていましたが、あと3冊読んでみようと思っています。
ほかの3作もそれぞれ別々の趣向を凝らしたつもりです。
小説というのは、それぞれの好みだと思っておりますので、私はいつも、自分が読みたいと思う小説を書こうと思っています。
それで読者の方々も「面白い」と感じて頂ければ幸いです。
ですから、今回はモルツーさんや嘉壽家堂さんには感謝々々です。
突然でご免なさい。さても嬉しかったもので……。
まさか作者の方からコメントを頂くなんて・・・
推理小説を無性に読みたくなるときがあります。そんなときは、どうしても今まで読んだ人たちの中から選んでしまう傾向にあったので、何か新しいものを・・・と探していたのです。
そんなとき、モルツーさんのブログで紹介されていまして「大当たり」でした。
日本全国、世界各地の「旅情」と「推理」を楽しみにしています。
トラバさせていただきました!
これからもよろしくです。
いい本を紹介していただきました。それにまさか高梨先生からもコメントを頂くなんて、まさにブログの縁ですね。
私のほうからもよろしくお願いします、です。