ぜひ、行ってみたい店ナンバー1の「BARレモンハート」である。
27巻になった。
このマンガを読んで飲んだ酒というのはない。
ここに出てくる酒は、自分で買って飲むものではないような気がしているのである。
やっぱり、マスターの薀蓄を聞きながら飲むのが最もおいしいと思うのである。
さて、27巻はPART346から358までの13編が収められている。
物語は、マスター、松ちゃん、メガネさんのレギュラー陣に、ゲスト、というのが一般的なパターン。
そして、ゲストが飲む酒がその物語のメイン。
何故、その酒なのか?というところがこの物語のおもしろいところである。
今回私が飲んでみたいと思った酒は、
part351の「サウス・ジン」
物語は、松っちゃんが検診で胃炎と診断され、まあ大したことはないのだが、「ピロリ菌」がいる、ということで薬を飲もうか酒を呑もうか、と悩む。
で、検診の時にピロリ菌にはマヌカハニーという蜂蜜が効くと教えられた。そうしたら、なんとマヌカ(ニュージーランドの薬草)が入ったジンがあるという、そうなったらそれを呑んでしまえばピロリ菌に効くのではないか、となり飲んだ酒が「サウス・ジン」
呑んでみたいねえ。
次はpart356に出てきた、カリフォルニアの青空を思わせる、目にも鮮やかな青いスパークリング・ワインの「ブラン・ド・ブルー」である。
直訳すると「青の白」ということだそうだが、飲んでみたいねえ。
このレモン・ハートの物語なのだが、私的にはメガネさんがメインででてくるものが面白い。
その酒がなんであろうと、物語的には面白い。
これからもずっと続いてほしいマンガであり、なおかつこういう店が近くにあればいいなあと思うのである。
ちなみに、ぜひ行ってみたい店ナンバー2は「深夜食堂」である。
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このマンガを読んで飲んだ酒というのはない。
ここに出てくる酒は、自分で買って飲むものではないような気がしているのである。
やっぱり、マスターの薀蓄を聞きながら飲むのが最もおいしいと思うのである。
さて、27巻はPART346から358までの13編が収められている。
物語は、マスター、松ちゃん、メガネさんのレギュラー陣に、ゲスト、というのが一般的なパターン。
そして、ゲストが飲む酒がその物語のメイン。
何故、その酒なのか?というところがこの物語のおもしろいところである。
今回私が飲んでみたいと思った酒は、
part351の「サウス・ジン」
物語は、松っちゃんが検診で胃炎と診断され、まあ大したことはないのだが、「ピロリ菌」がいる、ということで薬を飲もうか酒を呑もうか、と悩む。
で、検診の時にピロリ菌にはマヌカハニーという蜂蜜が効くと教えられた。そうしたら、なんとマヌカ(ニュージーランドの薬草)が入ったジンがあるという、そうなったらそれを呑んでしまえばピロリ菌に効くのではないか、となり飲んだ酒が「サウス・ジン」
呑んでみたいねえ。
次はpart356に出てきた、カリフォルニアの青空を思わせる、目にも鮮やかな青いスパークリング・ワインの「ブラン・ド・ブルー」である。
直訳すると「青の白」ということだそうだが、飲んでみたいねえ。
このレモン・ハートの物語なのだが、私的にはメガネさんがメインででてくるものが面白い。
その酒がなんであろうと、物語的には面白い。
これからもずっと続いてほしいマンガであり、なおかつこういう店が近くにあればいいなあと思うのである。
ちなみに、ぜひ行ってみたい店ナンバー2は「深夜食堂」である。
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