読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

千昌夫・新沼謙治ショー

2012-02-13 23:45:05 | 観た、聴いた
本日わが市において「復興コンサート」があり、その2部が「千昌夫 新沼謙治ショー」であった。

商店会が主催で買い物をするとこのチケットが手に入る。
別に高額な買い物をしたわけではないが、長年の友人からチケットをいただいた。

別にとても見たい聞きたいというほどではないのだが、というかあまり趣味ではないのだが、まあチケットもあることだし、しかも前から3列目ということもあるし、行ってみようか、ということで行ってきたのである。

第1部は地元出身の歌手が次々と登場した。
まあ、よかった、ということで。

第2部が、皆様ご期待の千昌夫・新沼謙治ショー。
ちなみに会場は中高年で満員。

新沼謙治の「嫁に来ないか」で始まり、続いて千昌夫。(何を唄ったかわからない)

新沼謙治といえば私的には「ヘッドライト」である。
そのヘッドライトを唄いながら客席を歩く。私も握手をした。

自分でも驚いたのは、千昌夫の歌を一緒に唄えることであった。
別に好んで聞いていたわけではないのだけれど「知っている」程度だと認識していたのだが、唄ってしまった。「津軽平野」「星影のワルツ」「夕焼雲」は楽勝である。懐かしかったのは「アケミトいう名で18で」だった。

さすが彼らの歌は超一流。
演歌なんて、と思っていたのだが、イヤイヤ感心した。
テクニックもあるのだろうが、テクニックだけではなく心に響く歌声であった。

それに加えて「しゃべり」もうまい。

曲の構成、しゃべり、歌、そして客席の乗せ方、素晴らしい。
エンターテイメントである。

というわけで、あまり期待をしないで行ったのであるが、心から楽しむことができた。
それに、二人とも握手できたし・・・


追伸

日曜日は、市内の醸造会社の「蔵開き」に行ってきた。
500円の会費で、お土産をもらい、さらに飲み放題。さらにさらに抽選会で日本酒ゲット。

というわけで、昨日は午後3時から飲みすぎで寝ていました。

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