読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

第38回思い出のメロディー

2006-08-12 23:26:44 | 観た、聴いた
楽しみにしていたのである。

昔は、何でこんなものを喜んでみているのか、と大人を馬鹿にしていたのであるが、いつの間にか、こんなものを楽しみにしている人になってしまったのである。

ところが、開始早々来客があり、全部見られなかったのである。

出だし、森昌子の「せんせい」はあまり感動がなく、47歳にして「♪せんせい せんせい♪」と歌う姿にはなんだか哀愁というかせつないものがあった、続いて、あのリリーズの「好きよキャプテン」。いやあホントよかった。ビデオにとっておくべきだと思いましたよ。
なんといったって、年をとっても双子は双子なんだと・・・すげえなあ。

ここで来客です。

で、再び見たのは、フォーリーブスの「ブルドック」から「地球はひとつ」、一番カッコよかった青山さんが・・・北公次のバクテンがすごかった。

それからなつかしのフォークソング、これはいつも見ているからそれほどでもなく・・・といいながら「あがた森魚」はひさしぶり。

宮川泰、特集も懐かしい。とはいうもののあまりリアルタイムで聞いてはいないのだが・・・

それにしても、私の知っている歌はもう「懐メロ」になってしまったんだなあ、とさびしくそして悲しい感じですよ。

再放送があるらしいので、そのときもう一度見てみよう。
メインは、なんといっても「リリーズ」である。
コメント
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