草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

アサガオの種まき

2006-06-03 | その他の植物
朝顔は、関東地方南部では5月の連休頃からが種まきの適期ですが、開花時期が少し遅れるものの、7月頃までまくことができます。

朝顔の種は皮が硬く、発芽までに時間がかかったり発芽し難かったりするので、半日(一晩)程度水につけておきます。
そして水を吸って膨らんだ種を蒔きます。

ほかに、種にカッターナイフやヤスリなどで傷を付けてからまく方法もありますが、傷を付けすぎて失敗することもあります。

市販の種(画像右)には発芽しやすくなるような処理が施されているものが多く、そういったものは水につけたり傷を付けたりせずに、そのまま蒔きます。
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