草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

小菊の花(白)

2006-11-09 | 庭の花いろいろ
小輪のキクです。
昨年から5号鉢に植えたままで、今年は植え替えもせず、挿し芽もせずに、水やりの他に時折肥料を施しただけの手抜き栽培ですが、なんとか花は咲きました。
ただ、放っておくと小さな鉢でも草丈が伸びすぎるので、8月に葉を数枚残して茎を切りました。
根が詰まっているせいもありますが、草丈20~30cm程度で咲いています。

来年は挿し芽しようと思っていますが、春~夏は他の植物の栽培作業もいろいろとあるんですよね。
小菊はほったらかしでも(我が家のは鉢植えなので水やりは必要ですが)、大きさが小さかったり数が少なかったりはしますが、とりあえず花は咲きます。
しかし、大菊で同じことをすると・・・枯れてしまう事があります。(私は何年か前に、そうやって枯らしてしまいました。)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ネリネ‘ビルゴ’の花 | トップ | ミセバヤの花 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にんにん)
2006-11-10 19:56:59
こんばんは。
我が家の小菊も咲き始めています。今年の春に5→6号鉢に植え替えたので花つきはなかなかですが、背が高くなりすぎて倒れてしまいました。ここが来年の課題ですね。
大菊ですか。菊も古典園芸植物といわれるそうですから、相当に奥が深いんでしょうね。私も来年挑戦してみようかなと思っています。そういえば花菖蒲や雪割草などなど、古典園芸植物はさくらそう以外にもたくさんあるんですね。いまさらながら、発見です。
返信する
Unknown (くま)
2006-11-10 21:20:43
にんにんさん、こんばんは。
菊は茎がしっかりしていそうな割に倒れやすいので、蕾が見えてきた頃には支柱を立てて倒れないようにした方が良いですね。
と言っても、我が家でも今年は支柱をつけていなかったので、倒れていますが・・・
大菊ではそれぞれの茎に沿わせて支柱を立てますが、小菊の場合は1鉢に支柱1本だけで、支柱と茎をひもやビニール被覆の針金等で軽く束ねておく程度でも十分な効果があります。
返信する

コメントを投稿