草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそう‘月の都’

2006-03-15 | さくらそうの花
‘月の都(つきのみやこ)’ 2005年4月撮影

桜弁平咲きの白花で、野生種に近い単純な花形ですが、
結構大きな花で、花茎も長く伸びます。
この品種のように花茎が長く伸びる品種は、まっすぐ伸びず曲がってしまうことが多いです。
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2 コメント

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Unknown (でこまる)
2006-03-16 20:04:27
純白の花は、清楚な雰囲気で良いですねー。

月の都のように花筒が赤くない物は、鉢全体の雰囲気も感じ良く、葉の色との対比も映えますね。



さくら草の花茎は、お日様に向かって曲がりますよねー。

花茎の長さは、茎の伸び出し時期の水遣りで調整が出来ると聞いたことがあり、試してみましたが、結果はビミョーですね。

水を控えても、伸びる物は伸びる!

って感じですかねぇ。



もっぱら、つぼみの時に花茎を2本の指で挟んで、撫でて曲がりを矯正しちゃってます。

咲き出すと茎が硬くなり、ポキンとなりますので、あんまりお勧めはできませんが・・・



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Unknown (くま)
2006-03-16 21:11:42
花弁と花筒が純白で花茎やガクが緑色の花は本当に良い感じですよね。



花茎が伸び始めてから開花までは水切れで葉が萎れやすく、桜草栽培で最も水が必要な時期だと思うので、その時期に水を控えるのは結構難しそうですね。



指で触って茎の曲がりを矯正できるのですか、私も試してみたいと思います。
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