‘月の都(つきのみやこ)’ 2005年4月撮影
桜弁平咲きの白花で、野生種に近い単純な花形ですが、
結構大きな花で、花茎も長く伸びます。
この品種のように花茎が長く伸びる品種は、まっすぐ伸びず曲がってしまうことが多いです。
桜弁平咲きの白花で、野生種に近い単純な花形ですが、
結構大きな花で、花茎も長く伸びます。
この品種のように花茎が長く伸びる品種は、まっすぐ伸びず曲がってしまうことが多いです。
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月の都のように花筒が赤くない物は、鉢全体の雰囲気も感じ良く、葉の色との対比も映えますね。
さくら草の花茎は、お日様に向かって曲がりますよねー。
花茎の長さは、茎の伸び出し時期の水遣りで調整が出来ると聞いたことがあり、試してみましたが、結果はビミョーですね。
水を控えても、伸びる物は伸びる!
って感じですかねぇ。
もっぱら、つぼみの時に花茎を2本の指で挟んで、撫でて曲がりを矯正しちゃってます。
咲き出すと茎が硬くなり、ポキンとなりますので、あんまりお勧めはできませんが・・・
花茎が伸び始めてから開花までは水切れで葉が萎れやすく、桜草栽培で最も水が必要な時期だと思うので、その時期に水を控えるのは結構難しそうですね。
指で触って茎の曲がりを矯正できるのですか、私も試してみたいと思います。