草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

鉢の移動

2012-10-06 | ひとりごと
葉が枯れている、さくらそう(日本桜草・芽分けをして維持している株)の鉢の上に置いたポット植えの実生苗です。
サクラソウの場合、種子をジベレリン処理して蒔くと通常は葉が枯れている時期に成長させることができます。


もともと一部の鉢の上には育苗箱に収めたポット植え実生苗を置いていたのですが、先日置き場所の移動をしたのでさらに増えました。


先週から少しずつ鉢の置き場所を変えて、鉢植えの樹木をまとめて置いてみたところです。
場所が狭いので詰め込んでいますが、モモ、カキ、サクラ、プルーン、ムクゲ、ツツジなどがあり、モモとツツジ以外は種を蒔いたものでまだ開花していない苗木です。

左下に写っている茶色い小型のプランターはサクラソウ実生苗。
先日まではポットの苗もこの辺りに置いていたのですが、ここが我が家の鉢置き場の中で最も目立つ場所で、そこにポット苗が並んでいるというのも見た目がどうなのかと思って(^_^;)変えてみました。

小さな鉢植えですが木を育てていると葉の色などによって季節の変化が目に見えて感じられるように思います(^^♪
草でもそうした変化はあるのですが、木の方がはっきりと見えるものが多いかも。
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