私はいつから植物が好きになったのだろうかと、ふと思うことがあります。
記憶にある中で最も古いのが、リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の艶のある青い実を見て、綺麗だなぁと思ったことで、場所は覚えていませんが、石垣の上に生えていた光景ははっきりと覚えており、それが3~5歳の頃だったでしょうか。
花ではオオイヌノフグリが好きで、幼い頃には何度か道端で花を摘み取ったりしたものですが、毎回家に帰った頃には花が落ちた後で手の中には花茎だけ残っていた記憶があります。
子供の頃から家にあった植物図鑑をよく見ていましたが、なぜかキノコのページを見ると鳥肌が立って恐怖を感じたものです。
ポピュラーな食用のキノコはその頃から見ても食べても平気なのが不思議ですが、今でも近所の公園の林の中などで生えているキノコを目にすると走って逃げたくなります(^_^;)
本格的に草花を自分で育てるようになったのは中学生の頃からですが、つらい事があったときも、悲しい事があったときも、疲れたときも、植物を眺めていると、嫌な事を忘れたり乗り越えたりすることができました。
「眺めていると」ではなく「手入れをしていると」と言えれば良いのですが、私の場合はつらい事や悲しい事を抱えていたり、疲れている時には、植え替えとか剪定とかする気がおきませんし、無理に作業してもあまり捗りません。
そこで最近では1年や2年植え替えしそびれても枯れないような植物を選んで育てるようになりました(*^_^*)
育てた経験があるものとないものを合わせて、かなりの数の植物を見てきた筈ですが、今でも一番好きな植物はリュウノヒゲ、花ならばオオイヌノフグリで、どちらも我が家で育てています。
私は全く進歩していないのか、とも思いますが、それほど強く記憶に残っているということでしょうか。
記憶にある中で最も古いのが、リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の艶のある青い実を見て、綺麗だなぁと思ったことで、場所は覚えていませんが、石垣の上に生えていた光景ははっきりと覚えており、それが3~5歳の頃だったでしょうか。
花ではオオイヌノフグリが好きで、幼い頃には何度か道端で花を摘み取ったりしたものですが、毎回家に帰った頃には花が落ちた後で手の中には花茎だけ残っていた記憶があります。
子供の頃から家にあった植物図鑑をよく見ていましたが、なぜかキノコのページを見ると鳥肌が立って恐怖を感じたものです。
ポピュラーな食用のキノコはその頃から見ても食べても平気なのが不思議ですが、今でも近所の公園の林の中などで生えているキノコを目にすると走って逃げたくなります(^_^;)
本格的に草花を自分で育てるようになったのは中学生の頃からですが、つらい事があったときも、悲しい事があったときも、疲れたときも、植物を眺めていると、嫌な事を忘れたり乗り越えたりすることができました。
「眺めていると」ではなく「手入れをしていると」と言えれば良いのですが、私の場合はつらい事や悲しい事を抱えていたり、疲れている時には、植え替えとか剪定とかする気がおきませんし、無理に作業してもあまり捗りません。
そこで最近では1年や2年植え替えしそびれても枯れないような植物を選んで育てるようになりました(*^_^*)
育てた経験があるものとないものを合わせて、かなりの数の植物を見てきた筈ですが、今でも一番好きな植物はリュウノヒゲ、花ならばオオイヌノフグリで、どちらも我が家で育てています。
私は全く進歩していないのか、とも思いますが、それほど強く記憶に残っているということでしょうか。