草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

鉢植えのさくらそうの名札

2007-04-20 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそうの展示会を見に行くと、栽培用の名札の他に、黒い札に白い文字の名札や、木製の札に墨などで文字を書いた見映えの良い名札が使われているのに気が付きます。
そのような立派な名札を見ると、自分で栽培したものにも、良く咲いた鉢には見映えの良い名札を付けてみたくなります。

しかし、私の知る限り市販品に黒色の名札はありませんし、木製の名札を製作するのにも手間がかかり、開花間際になってすぐに用意できるものでもありません。
そこで、市販の白いプラスチック製の名札(長さ15cm)に油性ペンで品種名を書いた名札を作ってみました。
(私は字が下手なので、木製などの名札に品種名を書いても今一つ見映えがしないだろうというのも大きな理由ですが・・・)
決して見映えが良いとは言えませんが、まぁ何も無いよりは良いかなと自分ではそれなりに気に入っています。
(栽培用の名札は開花時期には葉の陰に隠れて見難くなってしまいますので・・・)

画像の‘三田自慢’は昨年入手したもので、今年は2株しか咲いておらず、あまり良い出来ばえではありませんが、名札が余ったので付けてみました。
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