2017年08月05日：ANA315便(羽田‐富山 737‐800)

2017年8月5日(土) ANA315便 羽田→富山09:50→10:45
737-800 JA65AN　座席:28A 羽田SPOT:56 富山SPOT:1 高度:28000ft 速度：***km/h 区間マイル：176mile 金額：8390円(旅割55）

夏の旅行第二弾はベストシーズンの黒部ダムへ！行きは富山まで飛行機で向かい、黒部アルペンルートで松本へ抜け、特急あずさで帰ってくるルートです。
この旅行の15日前、7月20日には台風5号が発生し、迷走長寿台風として非常に頭を悩ませてくれました。一週間前の予報だとちょうど黒部アルペンルート直撃であったのですが、毎日チェックしていくうちに徐々にスピードが落ち、影響がなさそうな感じになってきたので旅行は決行！


本日は9時50分発というのんびりした富山行きを利用します。富山便は北陸新幹線開業により機材が小型化されてしまいました。その代わり金額はとても格安、旅割55で8390円でした！


ラウンジでのんびりしたあと、56番スポットへ。本日の機体は737-800、JA65ANです。






ランウェイ34Rよりテイクオフ！




富山行きの便は都心を反時計回りに上昇していくルートを通るので、天気がよければ都心がキレイに見えたのですが…残念ながら雲が多め。


富士山は盛大に雲をかぶって爆睡中^^;


松本市上空。


そして北アルプスに差し掛かりました。眼下の緑色の湖は黒部ダムです。


そして室堂付近。こちらは雪が残っています。羽田-富山線は天気が良ければ日本有数の絶景路線とのこと。


北アルプスを超えると富山平野。


大抵はランウェイ20を利用し着陸する富山空港、この日はどうでしょうか。


能登半島まで飛行し、ライトターン。左手には能登島。


そのままランウェイ20にランディングすると思いきや、どうも高度が高い…。


富山市中心部が見えてきました。


そのまま南下し、レフトターン。ランウェイ02へのビジュアルアプローチの模様です。


日本で唯一の河川敷にある空港。川には釣りをしている人たちの姿が見えます。




ランディング。誘導路を持たない富山空港。ターニングパットでUターンし、滑走路を戻っていきます。


富山空港到着！








富山空港には回らないお寿司が回っていました。


何を言っているのかよくわからない状態ですが、とにかく回らないお寿司が回っているのです←


富山空港の愛称は『富山きときと空港』です。ゆっくり空港見学したいところですが、富山市内行きのバスの時間が迫っている。バスに乗って富山市内へ向かいました。

次回は富山市内観光です！