東京は、今日も雨。
毎日毎日、雨、雨、雨・・・だ。いつまで続くのか。
気象庁の発表によると、今年の春(2008年3~5月)の東日本の降水量は、1946年の観測開始以来、2番目に多かった。
平年の176%も降ったという。
しかも、例年より早く梅雨入りし、今は梅雨。6月・7月も雨が続きそうだ。
「異常気象だ」と騒ぐかどうかは別にして、例年に比べて異例なのは確かである。
ここで思い出すのは、例によって「ミロクの世が到来するとき、すべては水に流され、洗い流される」という、どこかで聞いた予言。
実際、雨がこれだけ降れば、現実味を帯びてくる。
少なくとも、隣の大陸から風に乗って流れてくる、黄砂やら大気汚染物質やらが洗い流されているのは確かだろう。
ついでに、精神汚染も洗い流してもらいたいものだ。
天気予報によれば、今週の雨は週末まで続く。
一方、北日本(青森とか)では、逆に記録的な少雨だったとか。
いったい、世の中はどうなっているのか・・・??
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