並木良和氏は、「2038年説」を唱えている。何の説かっていったら、「アセンションが起きる年」だ。
まあ、「1999年7の月」にも、「2012年の冬至」にも、とくに変わったことは起きなかったじゃないか・・・という向きはあるだろう。確かに、その通り。反論はしない(笑)
でも、そこは解釈の問題だろう。2012年の冬至は、地球人類が急速な変化を始めた年。そして、いよいよ大きな変化を実感するのが2038年、というわけだ。
個人的には、「2039年説」を唱えたい(とくに根拠はないのだが)。というのも、1939年の第二次世界大戦勃発、1989年のベルリンの壁崩壊と、世界の歴史は50年に1度、大きな節目を迎えてきた。どちらの事件も、それをキッカケに世界は急速な変化へと突入した。その50年後に当たる2039年には、昔から何かがありそうな気がするから、というのが理由。
それはともかく、本題に入ると、「21世紀になったら、SF映画そのもののような未来世界になると思ってた。でも、変わったのはパソコン・スマートフォン・インターネットなど、情報通信関連くらいだ。あとは、20世紀とたいした違いがない」という声をよく聞く。
確かに、そういう面もある。でも、それを判断するのは、まだ早い。人工知能、ロボット、超高速鉄道、無人運転車、空飛ぶクルマ・・・そういったものが、これから5年か10年くらいでドッと世に出てくる。急速に世の中は変わるのは、これからだからだ。
ハッキリ言って、2020年代から2030年代にかけては、SF映画でイメージされてたような「未来世界」が実現する時代となるだろう。江戸時代の常識が現在の世界ではまったく通用しないように、2039年の世界にも現在の常識は通じない。世界は、途方もなく変わろうとしている。
スピリチュアルな人には、こうした変化を好まない人もいる。科学技術の進歩は、意識の進化を意味しない。むしろ、意識の退化につながる恐れすらある。逆に科学技術を棄てて、自然に還るべきだ・・・という主張。
これについては、もちろん否定しない。それもひとつの考え方だと思う。だが、個人的には賛成できない。
「地球がこれほど暮らしにくいイビツな世界なのは、科学技術が未発達なのが大きな原因だ。ここはあまりに不便すぎる。テクノロジーがもっと大幅に進歩した世界が普通なのであり、おかしいのは地球だ」と、筆者は幼少の頃から思っていたし、ずっとそう主張してきている。
地球人類が古代や原始時代に戻るべきだという意見には、まったく賛成できない。気持ちは分かるし尊重するけど、賛成する気にはとてもなれない。「日本は江戸時代の幕藩体制に戻るべきだ」という人が知り合いにいるけど、それにも賛成できない。
よくある、「人工知能で仕事がなくなり、格差が拡大して不幸になる人々が増える」という意見にも、筆者は大反対だ。地球のコンピュータ技術は、まだ遅れている。昔とは比べものにならないほど進歩したけど、まだまだこんなものではない。もっと大幅に進歩すべきと考えている。みんながこの意見に賛成するとは、もちろん思わないけど(笑)
率直な意見として、地球環境の不便さには本当にウンザリだ。これからは大きく変わって、もっと便利になる。もっと便利なのが、あるべき通常の状態だ。地球はこれから、いよいよ普通の惑星になる・・・(笑)
まあ、「1999年7の月」にも、「2012年の冬至」にも、とくに変わったことは起きなかったじゃないか・・・という向きはあるだろう。確かに、その通り。反論はしない(笑)
でも、そこは解釈の問題だろう。2012年の冬至は、地球人類が急速な変化を始めた年。そして、いよいよ大きな変化を実感するのが2038年、というわけだ。
個人的には、「2039年説」を唱えたい(とくに根拠はないのだが)。というのも、1939年の第二次世界大戦勃発、1989年のベルリンの壁崩壊と、世界の歴史は50年に1度、大きな節目を迎えてきた。どちらの事件も、それをキッカケに世界は急速な変化へと突入した。その50年後に当たる2039年には、昔から何かがありそうな気がするから、というのが理由。
それはともかく、本題に入ると、「21世紀になったら、SF映画そのもののような未来世界になると思ってた。でも、変わったのはパソコン・スマートフォン・インターネットなど、情報通信関連くらいだ。あとは、20世紀とたいした違いがない」という声をよく聞く。
確かに、そういう面もある。でも、それを判断するのは、まだ早い。人工知能、ロボット、超高速鉄道、無人運転車、空飛ぶクルマ・・・そういったものが、これから5年か10年くらいでドッと世に出てくる。急速に世の中は変わるのは、これからだからだ。
ハッキリ言って、2020年代から2030年代にかけては、SF映画でイメージされてたような「未来世界」が実現する時代となるだろう。江戸時代の常識が現在の世界ではまったく通用しないように、2039年の世界にも現在の常識は通じない。世界は、途方もなく変わろうとしている。
スピリチュアルな人には、こうした変化を好まない人もいる。科学技術の進歩は、意識の進化を意味しない。むしろ、意識の退化につながる恐れすらある。逆に科学技術を棄てて、自然に還るべきだ・・・という主張。
これについては、もちろん否定しない。それもひとつの考え方だと思う。だが、個人的には賛成できない。
「地球がこれほど暮らしにくいイビツな世界なのは、科学技術が未発達なのが大きな原因だ。ここはあまりに不便すぎる。テクノロジーがもっと大幅に進歩した世界が普通なのであり、おかしいのは地球だ」と、筆者は幼少の頃から思っていたし、ずっとそう主張してきている。
地球人類が古代や原始時代に戻るべきだという意見には、まったく賛成できない。気持ちは分かるし尊重するけど、賛成する気にはとてもなれない。「日本は江戸時代の幕藩体制に戻るべきだ」という人が知り合いにいるけど、それにも賛成できない。
よくある、「人工知能で仕事がなくなり、格差が拡大して不幸になる人々が増える」という意見にも、筆者は大反対だ。地球のコンピュータ技術は、まだ遅れている。昔とは比べものにならないほど進歩したけど、まだまだこんなものではない。もっと大幅に進歩すべきと考えている。みんながこの意見に賛成するとは、もちろん思わないけど(笑)
率直な意見として、地球環境の不便さには本当にウンザリだ。これからは大きく変わって、もっと便利になる。もっと便利なのが、あるべき通常の状態だ。地球はこれから、いよいよ普通の惑星になる・・・(笑)