もうすぐ、11月も終わりだ。今年の冬至は12月22日の水曜日。地球のアセンションにとって、重大な節目の時期にあるとされてきた日だ。
この日までに、アセンションする人と、しない人に分かれるとも言われている。アセンションする方に入った人は、2037年にアセンションする。それまで16年。長いな。ていうか、ホントかよ?・・・と思うところだけど、そうらしい。並木良和氏がそう言ってるから、そうなのだろう。
ということは、あと1ヶ月で運命が決することになる。それまでに「アセンションしたい」と思う必要がある。でも、逆にいえば条件はそれだけだ。アセンションを志向するだけで、アセンション組に入る。
それが本当かどうかはともかく、これから地球が激変するという予感は、筆者にもヒシヒシと押し寄せている。というより、昔からその予感がある。この生きにくい地球、サバイバルゲームの戦場である地球が、遠からず大きく変容する。ずっと前から、その考えに取りつかれている。
何十年も生きてきた間には、スピリチュアルをうさんくさく感じて離れた時期もあった。「現実主義者」の方向へと、大きく傾斜した時期もあった。「あの世や生まれ変わりのことなど、生まれてこのかた1度も考えたことも無かった私が、急に真実に目覚めました」という話はよくあるが、筆者の場合は方向が逆だった。幼少の頃から、すべてのことを「輪廻転生」を前提に考えているので、「そんな考え方はおかしいぞ?」と指摘され、「これはおかしいのか。なら、何が正しいのか?」と考え込む。生まれつきスピリチュアルだった人が、成長するにつれて「現実的」な思考を身につけていくプロセスだ。
それにしても、今までの世の中は、「現実主義者」の側に大きく傾斜していた。物質世界の探求者たちが全盛を誇る一方で、精神世界の探求者は日陰に追いやられていた。なんで、こうなったのか。ひとつには、新興宗教が、精神世界嫌いを増やしている元凶だろう。教祖や信者たちのテイタラクを見ていると、マトモな人なら嫌になる。精神世界に関心を持たず、物質世界だけを探求している現実主義者たちのほうが、ずっと良さそうに見える。おかげで、あまりにも精神世界のイメージが悪くなってしまった。
本当に、物質世界探求者が正しくて、精神世界探求者がまちがっているのか。まあ、そう思う人がいても不思議はない。それでも、精神世界の探求は終わらない。こればっかりは、自分一人でやるもの。他人をアテにするものではない。誰が何と言おうとも、おのれの本能で続けるのみ(笑)。
それはともかく、「地球は遠からず、大きく変容する」。この考えだけは、一貫して変わらない。この考えを持って、この世に生まれてきた。
そもそも、地球の変容を見届けるというのが、生まれてきた目的だ。そのために、この古今東西のあらゆる情報が流れ込む日本の地にいて、じっと定点観測を続けている。以前に比べれば、だいぶ変化してきてはいるものの、まだまだだ。本当の変化がはじまるのは、これからだ。
物質世界探求者と、精神世界探求者は、ついに2つに分かれて違う道を歩き始める。もともと、同じ地球の物質世界に身を置いていても、魂は異なる領域にあった。一緒にいるのは無理があったのだ。
問題は、時期でしょうな。2012年は、まだ早すぎた。あの頃は、機が熟していなかった。ちょっと早すぎたようだ。今年の冬至でも、まだ早すぎる。でも、ものごとには節目ってものがあるから。「今にして思えば、あの頃から変わり始めた」というものだ。これから、いよいよ本当の変化が始まり、2037年に結実する。この話は気に入っている。
でも、2037年は、まだだいぶ先だな(笑)
(続く)
この日までに、アセンションする人と、しない人に分かれるとも言われている。アセンションする方に入った人は、2037年にアセンションする。それまで16年。長いな。ていうか、ホントかよ?・・・と思うところだけど、そうらしい。並木良和氏がそう言ってるから、そうなのだろう。
ということは、あと1ヶ月で運命が決することになる。それまでに「アセンションしたい」と思う必要がある。でも、逆にいえば条件はそれだけだ。アセンションを志向するだけで、アセンション組に入る。
それが本当かどうかはともかく、これから地球が激変するという予感は、筆者にもヒシヒシと押し寄せている。というより、昔からその予感がある。この生きにくい地球、サバイバルゲームの戦場である地球が、遠からず大きく変容する。ずっと前から、その考えに取りつかれている。
何十年も生きてきた間には、スピリチュアルをうさんくさく感じて離れた時期もあった。「現実主義者」の方向へと、大きく傾斜した時期もあった。「あの世や生まれ変わりのことなど、生まれてこのかた1度も考えたことも無かった私が、急に真実に目覚めました」という話はよくあるが、筆者の場合は方向が逆だった。幼少の頃から、すべてのことを「輪廻転生」を前提に考えているので、「そんな考え方はおかしいぞ?」と指摘され、「これはおかしいのか。なら、何が正しいのか?」と考え込む。生まれつきスピリチュアルだった人が、成長するにつれて「現実的」な思考を身につけていくプロセスだ。
それにしても、今までの世の中は、「現実主義者」の側に大きく傾斜していた。物質世界の探求者たちが全盛を誇る一方で、精神世界の探求者は日陰に追いやられていた。なんで、こうなったのか。ひとつには、新興宗教が、精神世界嫌いを増やしている元凶だろう。教祖や信者たちのテイタラクを見ていると、マトモな人なら嫌になる。精神世界に関心を持たず、物質世界だけを探求している現実主義者たちのほうが、ずっと良さそうに見える。おかげで、あまりにも精神世界のイメージが悪くなってしまった。
本当に、物質世界探求者が正しくて、精神世界探求者がまちがっているのか。まあ、そう思う人がいても不思議はない。それでも、精神世界の探求は終わらない。こればっかりは、自分一人でやるもの。他人をアテにするものではない。誰が何と言おうとも、おのれの本能で続けるのみ(笑)。
それはともかく、「地球は遠からず、大きく変容する」。この考えだけは、一貫して変わらない。この考えを持って、この世に生まれてきた。
そもそも、地球の変容を見届けるというのが、生まれてきた目的だ。そのために、この古今東西のあらゆる情報が流れ込む日本の地にいて、じっと定点観測を続けている。以前に比べれば、だいぶ変化してきてはいるものの、まだまだだ。本当の変化がはじまるのは、これからだ。
物質世界探求者と、精神世界探求者は、ついに2つに分かれて違う道を歩き始める。もともと、同じ地球の物質世界に身を置いていても、魂は異なる領域にあった。一緒にいるのは無理があったのだ。
問題は、時期でしょうな。2012年は、まだ早すぎた。あの頃は、機が熟していなかった。ちょっと早すぎたようだ。今年の冬至でも、まだ早すぎる。でも、ものごとには節目ってものがあるから。「今にして思えば、あの頃から変わり始めた」というものだ。これから、いよいよ本当の変化が始まり、2037年に結実する。この話は気に入っている。
でも、2037年は、まだだいぶ先だな(笑)
(続く)