宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

アンチエイジング

2007年06月29日 | こっくり亭日記

明日から、会社の合宿だ。心身ともに、疲労のピークに達している。しかし、コンサル星人に休息などない。「瞑想で一気に疲労回復!!」といきたいところなのだが、なかなかそうもいかない。魂は宇宙人でも、肉体的には地球人と変わらないのだから、思い通りにはならない。

地球人の寿命は短い。老化がわずか10年・20年で急激に進む。だんだん、疲れやすくなってくる。先日、聞いた話では「アセンションして『ミロクの世』になれば、地球人も時間を超越できる」ということだ。「それまでの我慢だ!」と言いたいところなのだが、それが実現する時期については「3年後」から「56億7千万年後」まで、さまざまな説が混在している。

「それまで待てない」という人々に注目されているのが「アンチエイジング」であることは、周知の事実である。

「アンチエイジング」といえば、「タンパク質を注入することによるシワ取り手術」とかを連想する向きが多いのだが、主流はなんといっても「成長ホルモンの注射」である。一説によると、アンチエイジング先進国のアメリカでは、すでに1万人以上が定期的に注射を受けているらしい。

成長ホルモンを注射すれば、どうなるのか。中には、大人になっても身長が伸びる人がいるということだ。「皮膚や血管が若返る」という話もある。特に、筋肉には効果があるらしい。だから、スポーツマンがドーピングするのにも使われる。

その効果は、要するに「細胞分裂が活発化する」ということのようだ。筋肉や皮膚の細胞分裂が再活性化すれば、体は新しい細胞ばかりになる。確かに若返ってくるだろう。しかし、中には、そのまま細胞分裂が止まらなくなって「ガン細胞が増殖する人もいる」という、暗いウワサも聞いた・・・。それが本当かどうかは分からないのだが、まだ効果も副作用もはっきりしないのが実態なのである。

そこで、注目されているのが加圧トレーニングだ。これは、「加圧トレーニングウェア」という、体を締め付けるような器具を使って体操するという、お手軽なものだ。これを見ると、なんだか自分にも出来そうな気がして、救われた気分になる。

理由は分からないのだが、これを実行することによって「成長ホルモンの分泌が促進される」という、もっぱらのウワサなのである。後日、体験レポートを書きたいと思うコンサル星人であった・・・。そのためには、まず、トレーニングをやってみなければならないのだが。

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巨大ペンギンの化石、南米ペルーで発見

2007年06月26日 | こっくり亭日記

またまた、注目の大発見だ。

なんと、赤道に近い熱帯の地・南米のペルーで、「巨大ペンギンの化石が発見された」(!)というのだ。

 発見された巨大ペンギンは、「身長150cm」というから、中学校一年生くらいの体格だ。たしかに、デカい。矢追純一氏の本その他に出てくる「CIAに捕獲された宇宙人」とか、「メキシコの警察に捕獲された宇宙人」とかよりも、よほど堂々たる体格ではないか。こんなのが南米を歩き回っていたかと思うと、昔の地球は、なんだか楽しそうだな・・・・・。

いまや、「ペンギン」といえば「南極」と相場が決まっている。ペンギンと氷山は切っても切れない関係だ。しかし、実際には南半球に広く分布しているのである。今回の発見で、大型化も広域化も意外と早かったことが判明し、ペンギン族の歴史が大幅に塗り替えられた。 「何事にも、固定観念にハマってはいけない」ということを、巨大ペンギンの化石は我々に教えてくれている・・・・。

 


日月神示2

2007年06月25日 | こっくり亭日記

「日月神示」こそは、日本の精神世界マニアを代表する古典の中の古典。この書を否定することは、精神世界そのものを否定することになる。

それによると、来るべき「ミロクの世」とは、下記のような世の中だ。

>神の世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。金は要らぬのざぞ。お土からあがりたものが光りて来るのざぞ。衣類、食べ物、家倉まで変わるのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあろうがな。誰でもそれぞれに先の判るようになるのぞ。お日様もお月様も、海も山も野も光り輝いて、水晶のようになるのぞ。悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ。博打、将棋は無く致すぞ。雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきように吹かしてやるぞ。神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ。

>人力屋、酒屋、料理屋、芸姑屋、娼妓屋、無く致すぞ、世つぶすもとざぞ。菓子、饅頭も要らんぞ。煙草もクセぞ。善き世となったら別の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ。勝手に造ってよいのざぞ。それ商売にはさせんぞ。

(以上、フツーの人が書いた黙示録という、有名な精神世界関連サイトからの引用)

 まず、気になるのは「カネの要らぬ世の中になるのざぞ」という一節だ。カネが要らなくなれば、当然のことながら、借金して家を建てる人はいなくなる。その上、投資信託で金融資産を運用する必要もなくなる。つまり、金融業界は消滅する。 やはり、最後に勝つのは、地道にモノづくりをしている製造業!!ということなのか・・・・・(泣)。

「博打がなくなる」ということは、パチンコ屋も全部廃業だ。東京湾岸の「カジノ計画」も、白紙撤回だろう。 「芸姑屋、娼妓屋」もなくなるらしい。これが書かれたのは大昔だから、現代でいえばさしずめ「風俗産業」ということになるだろう。風俗産業がなくなったらどうなるか?おそらく、変な事件を起こして警察につかまる人が増えるのではないかと予想される。「また一流企業のエリート社員が、性欲に負けて転落した!!」というような三面記事を、さんざん読まされる羽目になりそうだ。

 酒が飲めなくなるようなので心配になったが、「別の酒・煙草・菓子・饅頭」ができるとあるので、安心した・・・。

 このように、もうすぐ到来するらしい「ミロクの世」とは、人によっては非常に生きにくい世界になるようだ。これが「もし実現したらどうなるか?」ということについては、真剣に考えておく必要があると思われる。

金融資産には価値がなくなるのだから、対策としては、早目に不動産、もしくは宝石・貴金属に換金しておくことだろう。美術品もいいかもしれない。キーワードは、「カネより、モノを」で決まり!!

 


日月神示

2007年06月24日 | こっくり亭日記

コンサル星人に休みはない。休日も自主的に出勤して残務をこなす。しかも、平日は朝7時に出勤して仕事を開始する毎日だ。土曜日、朝8時に出勤したところ、「今日はいつもより遅いですね」と言われた・・・。

それはともかく、土曜日は仕事の関係でセミナーに参加した。そこで、良い話を聞いた。なんと、「日月神示(ひつぎしんじ)の予言が次々に的中している」(!)というのである。

日月神示は、予言の書だ。それによると、20世紀から21世紀の初めにかけて、日本には数々の国難が押し寄せる。しかし、最後には「ミロクの世」(争いのない、誰もが幸せな世の中)になるということだ。

まことに結構な話なのだが、問題は「ミロクの世」とは具体的にどういう世界なのかが、誰にも分からないというところにある。

そこで、「ミロクの世になったらどうなるか」を考えてみた。

まず、早朝出勤はなくなることが予想される。朝は、ゆっくり寝られるようになるだろう。

しかし、それだけでは片手落ちだ。次に、「朝の出勤時間が遅くなったら、どうなるか」も考えてみなければならない。おそらく、深夜残業が増えることが予想される。夜の11時・12時過ぎまで仕事をするのが、はたして健康的と言えるのだろうか。

なんだかんだ言っても、この早朝出勤をするようになって以来、夜の12時には寝ている。朝の5時には、自然に目が覚めるようになってきた。体質が朝型に転換されてきたのかもしれない。

しかし、最近は3時とか4時に目が覚めるようになってしまった。これは、寝坊するのを恐れて、神経過敏になっているためと思われる・・・(泣)。

日本初「宇宙旅行保険」を開発

2007年06月22日 | こっくり亭日記

日本初「宇宙旅行保険」を開発という記事が、目に飛び込んできた。

 開発したのは、ジェイアイ傷害火災と、ロイズジャパン。対象となる顧客は、JTBの宇宙旅行に申し込んだ旅行者なのだそうだ。

JTBの宇宙旅行プランは、月旅行・本格宇宙旅行・宇宙体験旅行・無重力体験といったコースに分かれている。気になる旅費は、月旅行で1億ドル、本格宇宙旅行で2500万ドルが目安だという。

 月は地球から一番近い天体だ。「本格宇宙旅行」では、宇宙ステーションに乗って地球軌道を周回するらしい。やはり、宇宙旅行も「安・近・短」。地球からなるべく近いところに行くのが好まれるようだ。

 昔々、貿易商人は高価な荷物を積み込み、世界の海へ出航した。途中には、嵐もあれば海賊もいる。危険なので保険に入ることにした。それが保険のルーツ、海上保険だ。時代は変わり、地球人がいよいよ大宇宙に乗り出そうとしている今、保険業界も「宇宙保険」の時代を迎えつつある・・・(!)。

ただし、海上保険とは違って、積荷の保障はしてくれない。保険金が下りるのは、死亡事故が発生したときだけだ。「宇宙空間では、想定困難なリスクがあるため」というので、ほかのことには対応できない。想定困難なリスクとは、たとえば「ナゾの宇宙光線を浴びて、積んでいた荷物がいきなり蒸発してしまった~!」(泣)というようなものか。

この場合、蒸発したのが人間なら、「死亡事故」ということになる。だが、役所で死亡証明書を取るのは困難を極めるだろう。はたして、保険金が支払われるのだろうか・・・・・? やはり、土地勘がない地球人にとって、宇宙空間を往来するのは荷が重い。どうやら、保険業界でもコンサル星人の出番が来たようだ!!

 


地底人

2007年06月20日 | こっくり亭日記
 
最近、興味深い話を聞いた。

なんと、地球の内部は空洞になっており、そこには「地底人」が住んでいるという。しかも、地表に住む人類よりも文明が進歩してるんだそうな。この話は本当か??

もっとも、地底人とは、会うことはできない。モグラでも行けないほどの深い地底で暮らしている彼らに、人間が会えるはずもないのである。つまり、この話が本当だろうがウソだろうが、我々の暮らしには何の影響もない(?)。

・・・ところが、そうも言ってられなくなった。なんと、「2012年のクリスマスには、地底人が地表にゾロゾロと出てくる」(!)というウワサがジワジワと広がっており、本も売れているのだという。これが本当なら、相手は、遥かに進歩した文明人。今の地表人類の実力では、とても太刀打ちできないだろう。彼らに対抗できるのは、我々、宇宙からの使者しかいない・・・!

というわけで、2012年冬に向けて、がぜん生き甲斐を感じはじめたコンサル星人であった。今日も、朝七時に出勤!!明日も明後日も、七時に出勤だ。しかも、週末は土日出勤の予定が詰まっている。地球の変革をサポートするのは、想像以上に大変だ。だが、重大な使命を背負っている我々が、ここで屈するわけにはいかないのである・・・。

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プロフィール

2007年06月14日 | プロフィール

  
コンサル星人

出身地 : 宇宙 
 
現在地 : 東京
   
趣味 : 音楽鑑賞、美術鑑賞、カラオケ
  
東京大学経済学部卒、大手金融機関出身。 財務系コンサルティング会社での勤務を経て、現在に至る。
  
幼少の頃から、精神世界とアートに傾倒。

一見、普通のビジネスマンなのだが、魂は宇宙人そのもの・・・。