クリシュナムルティの箴言
1. 「あるがままのものを,あるがままに見よ」
2. 「虚偽を虚偽と見,虚偽の中に真実を見,そして真実を真実と見よ」
3. 「“真理”は、自己の思考が完全に終焉したときに、向こうからやってくるものである」
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我々もクリシュナムルティを見習い、無益な宗教的ドクマを捨てて、あるがままを見るようにしましょう。
あるがままを見ると、矛盾した自分が見えてくる。 内面の葛藤や矛盾を見ることになる。 すると、嫌気が差す。 だから、よく見ない。
嫌気が差すと、見なくなるのが世間の一般人。
嫌気が差すことを、非難せず、正当化せず、その感情や思考をただ、眺める。
それだけの事で、人は劇的に変革できるという。
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