2012年、銀河系コアを経由して、地球に大量の生命エネルギーが注入されるという。
それは既に始まっている。2008年の今も、かなり降り注ぎ始めている。
それにより、大きな変化が起きるんだそうだ。
メデタシ、メデタシ・・・と言いたいところだが、ことはそれほど単純ではない。
というのも、日々の暮らしに埋没する地球人が、これによって無条件に覚醒するわけではないからだ。
例えてみれば、太陽光線を紙に当てても、自然に着火するわけではない。
せいぜい、茶色く変色する程度。
太陽光線を虫メガネで増幅し、一点に集中させることによって、メラメラと燃え始める。
宇宙から降り注ぐ生命エネルギーも、これに似ている。
覚醒させるには、エネルギーを増幅して照射する必要がある。
そのためには、「ピラミッド」が効果バツグンとのことだ。
エジプトにあるような、ピラミッド。
これには、生命エネルギーを増幅させる効果があるという。
ピラミッドの内部で、人間が覚醒する。
この手法は、この世では、まだ知られていない。
でも、あの世では、既に実用化されている。
すでに、死後世界では、この手法により生命エネルギーを照射して、地球人類をガンガン覚醒させているという。
浮かばれない自縛霊みたいな連中が、大喜びで成仏していっているということだ。
それに比べて、この世においては、精神世界に関する啓蒙活動も、ピラミッドパワーの実用化も遅々として進んでいない。
ここに、ひとつの考え方が生まれる。
さっさと、地球人類をあの世へと大量移動させ、覚醒させればいいじゃないか。
たしかに、これは効率的な方法だ。
実際、地球生命系の上層部では、このような「急進派」が台頭してきたという。
だが、問題がある。
人類を一気に、あの世へと大量移動させたとしても、あの世での処理が追いつかないのではないかと懸念されているのだ(笑・・・講演でも、ココは笑うとこ)
このため、急進派と意見が対立する「穏健派」は、急激な変化を望んでいない。
ゆっくりと少しずつ変化を起こすべきだと主張している。
だが、こちらにも問題がある。
「ゆっくりと少しずつ変化を起こす」などという悠長なことを言っていると、2012年という、千載一遇の好機を逃してしまう恐れがあるのだ・・・。
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