宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

ライトワーカー

2014年04月22日 | アセンション ~ 地球の次元上昇
   
久々に、ネット上でアセンション巡回した。次から次へと、アセンション情報をチェックした。

「もう、アセンションのブームは去った」という人もいれば、「いよいよ、これからだ」という人もいる。

一般的には、「2012年12月21日」という期日であまりにも盛り上がったおかげで、その反動が来ている面もあるだろう。でも、人によっては、そんなの関係ない。こればっかりは、物事を見る角度によるだろう。おそらく、「正直、どっちでもいい」という人が多数派かもしれない(笑)。

それはともかく、ここは、安定のドリーン・バーチューを見ておかないと。「ライトワーカーが持つ癒しの力」というメッセージが載っていた。

ライトワーカーについても、「もう、ブームが去った」という人もいる。でも、これはブームとかなんとか、そういうものではない。この地球に生まれたライトワーカーたちは、まだ生きているのだ。その事実には、なんら変化がない。変化しているのは、地球の環境だ。こちらは、急速に変化している真っ最中。

「ところで、ライトワーカーって何だっけ?」というのが、素朴な疑問だろう。


>ライトワーカーとは、この惑星とそこに住む人々を、恐れが与える影響から解き放つ手助けをすることを自ら選んで生まれてきた人のことをいいます。

>どのライトワーカーも、聖なる目的を持ってここにきています。しかし、地球の生活では、物質的なものに関心が集まるため、多くの場合、ライトワーカーたちは記憶喪失のような状態に陥ります。そうして、自分が神の一部であり、完璧であるという自己認識も失い、地球とそこに住む生きとし生けるものすべてを奇跡的に助ける能力を持っていることさえ忘れてしまうのです。ライトワーカーが、真の自分も、目的も見失うと、どうしてよいかわからなくなり、不安を感じます。

>もしあなたが次のように感じることがあれば、あなたはライトワーカーです。

- 人を癒すのが自分の使命だと感じている。
- 世界の社会問題や環境問題を解決したいと思っている。
- どんな状況もスピリチュアルな方法で解決できると信じている。
- 霊的な予感や、天使との遭遇といった神秘体験を持っている。
- 自分は神のように完璧であるという認識をそこなわせるような過酷な人生に耐えてきている。
- 世界を癒すための第一段階として、自分の人生を癒したいと思っている。

>あなたは、自分の癒しの体験を文章に書いたり、教えたり、助言したりせずにはいられなくなったり、また、高次の目的を持って生まれてきたことに気づく前に、自分の使命を一刻も早く果さなければいけないと感じたりすることがあるかもしれません。その使命が何で、どのようにして遂行すればよいかもよくわからないのに‥‥。


そうなのだ。ライトワーカーは、人々を癒すために、地球に生まれてきたのだ。

そのためにも、とりあえず、自分の人生を癒したい。そう思っている人が大半を占めている。それだけ、地球での人生が過酷だったということだろう。

ライトワーカーには、この地球に生まれて、一種の記憶喪失になっている人が多い。自分の本当の目的とかが、思い出せなくなっているのだ。

そんなライトワーカーたちは、とりあえず、人々にメッセージを伝えようとしている。ブログを書いたり、掲示板にコメントを書いたり、コピペを貼ったり・・・。講演会や、瞑想セミナーをやっている人もいる。中には、右翼みたいに街宣活動している人だって、いるかもしれない。それぞれ、思い思いにやっている。

自分の使命が何で、どうのようにして遂行すればいいのか分からないけど、「とにかく、使命を果たさなければいけない」と感じている・・・というのが、ドリーン・バーチューさんの描く、ライトワーカーの人物像。

そんなライトワーカーたちは、いま、どうしているのか。


>今、この惑星のいたるところで、ライトワーカーたちは、なぜ自分がこの地球にやってきたかを知る、かすかな記憶を呼び戻しつつあります。無視することのできない内なる呼び声を聞いているのです。この呼び声は、物質的な夢をもて遊ぶことをやめて、本来の仕事にとりかかる時期がきたことを知らせてくれています。

>ライトワーカーの多くは、霊的なコミュニケーション能力やスピリチュアルヒーリングの能力など、天性のスピリチュアルな資質を自分のなかに見い出しています。こういった資質は、新しく始まった千年紀の前後数十年間に、地球や人類を癒すために自発的に使うように与えられたものなのです。

>数々の予言が、私たちライトワーカーが地球に到来することを告げてきました。そして、今こそ私たちが聖なる目的を遂行するときなのです。世界の行く末は、私たちにかかっているのです。

>ライトワーカーである私たちが自分の使命を果すのに、既に備えているものに何か付け加える必要などありません。私たちには、十分な資質が備わっています。そのような能力は、まだ使われずに眠っているかもしれませんが‥‥。ただ、その代わり、ライトワーカーとしての能力に自信を持ち、ライトワーカーとして行動することの恐れを解き放つ努力は必要です。ライトワーカーとしての力は、「自我」からではなく、あなたのハイヤーセルフと神からもたらされていることを思い出せば、あなたは自然に、スピリチュアルヒーラーとしての自分の能力を確信できるようになるでしょう。

>意思、考え、精神を集中させれば、どんなことでも癒せます。限界はありません。自分で自分のヒーリング能力に限界を設けさえしなければ。


なぜ、今になって、これが目に留まったのか。それには、理由がある。

それは、「意思、考え、精神を集中させれば、どんなことでも癒せます。限界はありません。自分で自分のヒーリング能力に限界を設けさえしなければ・・・」という下りを見て、「う~ん、その通りだな」という実感がわいてきたから。

最近は、「思考を停止して、意識を集中する」という修練が、かなり進んできた。そうなると、この意識状態なら、たいていのことは実現しそうな気がしてくるから不思議なものだ。いつもの見慣れた物質世界が、なんだか違って見えてくる。

「意識のパワーを、レーザービームのように増幅する」と何度も書いてるけど、これは本当の実感。余計な雑念は、そのパワーが発現するのを、明らかに妨げている。

だからといって、ここ数日で、コンサル星人(こっくり)が、なにか奇跡を起こしたってわけでもないのだが・・・(笑)。

      
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3 コメント

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Unknown (ピストン高田)
2014-04-22 19:48:57
初めまして。
最近、宇宙のこっくり亭のブログを読む機会に恵まれました。
読み進める中で、ワンダラーについての記事や、今回のライトワーカーの記事を読んで驚かされています。

私自身、18年前の高校生の頃にワンダラーであると薄々気づき始め、今に至っているので、
書いてある事が物凄くよく分かる気がするのです。
社会にずっと適応できず、社会からは疎まれ、何をやっても楽しくなく、それでも本気で生き続け、疲れ果て、
それでも必死に考え己の在り方を模索し続けています。

恥ずかしながら地球をユートピアにしたいと望みつつも自分の事で手一杯な状態もずっと続いています。

サイクリングや散歩中のふとした瞬間に、様々な異世界(他の惑星?)の景色が浮かび続け、それをいつも懐かしんでいたりします。

私はワンダラーであり、美しい女性宇宙人がウォークインしているのですが、相当地球で生きるのが下手な部類で、つい最近まで宇宙人としての理解者など皆無でした。
ずっと孤独な状態だったのですが、その状態が変わりつつある事に驚いています。

今回、ワンダラーやライトワーカーについて触れられているウェブログに出会えた事も非常に嬉しく感じています。
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Unknown (こっくり)
2014-04-23 11:15:53
>社会にずっと適応できず、社会からは疎まれ、何をやっても楽しくなく、それでも本気で生き続け、疲れ果て、
それでも必死に考え己の在り方を模索し続けています


確かに多くの場合、問題はそこでしょうね。

日常の生活能力が低いおかげで、地球での人生の負担が大きすぎる。どうしても、そこでつまずく人が多い・・・。
返信する
Unknown (こっくり)
2014-04-23 11:22:24
>私はワンダラーであり、美しい女性宇宙人がウォークインしているのですが、相当地球で生きるのが下手な部類で、つい最近まで宇宙人としての理解者など皆無でした。
ずっと孤独な状態だったのですが、その状態が変わりつつある事に驚いています。

宇宙人がウォークインしているのなら、もう「ワンダラー」とは言えないかも(笑)

>今回、ワンダラーやライトワーカーについて触れられているウェブログに出会えた事も非常に嬉しく感じています。

このブログを始めた7~8年前に比べて、「ワンダラー」は驚くほど普及しましたね。もはや、精神世界の一大勢力になってます。

それにしても、「風景が見える」というのは、うらやましい!(^-^)/
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