2021年の冬至から、早いもので半年が過ぎた。もう、夏至も過ぎた。
世間の一般人でも知らない者がいなかった「1999年7の月」や、スピリチュアル業界全体を巻き込む一大ブームを引き起こした「2012年12月」と比べて、知る人ぞ知る静かな節目。
「2021年の冬至は、地球人類にとって大きなターニングポイントになる」と何年も前から唱えてきたのは、いま日本で最も注目されるスピリチュアリスト(だと思う)の並木良和氏だ。
いわく、2021年の冬至をもって、アセンションのゲートが閉まる。ポジティブな地球へと向かう人々と、ネガティブな地球へと向かう人々が、ここで分かれる。もう、その進む道は交わることがない・・・。
といっても、その2つ(ポジティブな地球とネガティブな地球)は別に、「天国と地獄」というわけではない。ネガティブな地球は、厳しい環境でおのれを鍛えたい人にとっては、もってこいの環境だ。早い話が、今までの地球と同じような世界。これを地獄というなら、今までの地球も地獄だったということになる。地球はキツいところだが、地獄とまでは言いすぎだろう。まあ、「ハードなトレーニング場」といったところか・・・(笑)
今までの地球環境に何十年も慣れ親しんできたから、ネガティブな地球がどういうところかは容易に想像できる。ネガティブな地球で鍛えられるのも悪くない。でも、個人的な好みからいったら、ポジティブな地球に行きたいものだ。ネガティブは、もう十分に満喫した。
とはいうものの、ポジティブな地球がどういうところかは、なってみないと分からない。こちらは、今までの地球とは違いすぎるからだ。
今までの地球環境は、「一切皆苦」。何事も思い通りにならないのが特徴だった。ここで罰ゲームのような人生を経験することにより、自由のありがたみがシミジミと分かる。地球の物質世界は、そのためにあるようなものだった。でも、これからは変わる。地球人類の意識は、急速に変容しようとしている。ポジティブな地球では、物質世界に特有の制限が、大幅に緩和される。
ポジティブな地球と、ネガティブな地球。2つの目的地に向かう列車は、すでに走り出している。どちらに乗るかは、各人の魂がもう決めた。誰か偉い人が選別したわけではない。どっちに乗るかは、各人それぞれが決めたのだ。目的地はすでに決まっている。アセンションのゲートは、もはや閉じられた・・・。
(続く)
世間の一般人でも知らない者がいなかった「1999年7の月」や、スピリチュアル業界全体を巻き込む一大ブームを引き起こした「2012年12月」と比べて、知る人ぞ知る静かな節目。
「2021年の冬至は、地球人類にとって大きなターニングポイントになる」と何年も前から唱えてきたのは、いま日本で最も注目されるスピリチュアリスト(だと思う)の並木良和氏だ。
いわく、2021年の冬至をもって、アセンションのゲートが閉まる。ポジティブな地球へと向かう人々と、ネガティブな地球へと向かう人々が、ここで分かれる。もう、その進む道は交わることがない・・・。
といっても、その2つ(ポジティブな地球とネガティブな地球)は別に、「天国と地獄」というわけではない。ネガティブな地球は、厳しい環境でおのれを鍛えたい人にとっては、もってこいの環境だ。早い話が、今までの地球と同じような世界。これを地獄というなら、今までの地球も地獄だったということになる。地球はキツいところだが、地獄とまでは言いすぎだろう。まあ、「ハードなトレーニング場」といったところか・・・(笑)
今までの地球環境に何十年も慣れ親しんできたから、ネガティブな地球がどういうところかは容易に想像できる。ネガティブな地球で鍛えられるのも悪くない。でも、個人的な好みからいったら、ポジティブな地球に行きたいものだ。ネガティブは、もう十分に満喫した。
とはいうものの、ポジティブな地球がどういうところかは、なってみないと分からない。こちらは、今までの地球とは違いすぎるからだ。
今までの地球環境は、「一切皆苦」。何事も思い通りにならないのが特徴だった。ここで罰ゲームのような人生を経験することにより、自由のありがたみがシミジミと分かる。地球の物質世界は、そのためにあるようなものだった。でも、これからは変わる。地球人類の意識は、急速に変容しようとしている。ポジティブな地球では、物質世界に特有の制限が、大幅に緩和される。
ポジティブな地球と、ネガティブな地球。2つの目的地に向かう列車は、すでに走り出している。どちらに乗るかは、各人の魂がもう決めた。誰か偉い人が選別したわけではない。どっちに乗るかは、各人それぞれが決めたのだ。目的地はすでに決まっている。アセンションのゲートは、もはや閉じられた・・・。
(続く)
自分はどちら行きの列車に乗ったのだろうか・・と時々考えます.
そして自分と一緒の世界にいる貴方も同じ列車に乗っているのでしょうか??
大丈夫ですよ。このテーマに興味を持ってる時点で、ポジティブ側なのは確定!
https://fwhp5073.cocolog-nifty.com/
をよろしく。
久しぶりのコメントです。
非二元教の立場からは二極化しても両方自分(真我)
です。気にすることないですよ。
あと、
【宇宙くんの手紙】中村咲太
さんがお勧めです。
ではでは。
わたしは「今・ここ」にフォーカスした自分(とその環境)に興味があるんですよね.
そのために選んでこの時期に肉体を持ってる(フォーカスしてる)わけですし・・
真我のこととかを考えてるとフォーカスがボヤケるようで,あんまり楽しめないという感じですw
『「今・ここ」にフォーカスした自分(とその環境)』が個人としてのぎふ様であり真我です。
自我は真我の部分集合ですが、海全体を真我と例えると、鳴門海峡の渦が自我と理解しています。
はい.まさにその通りと思います.
ただ人生はRPGと同じようなもんでないかと思うんですよね
RPGをやってる最中にふとメタ思考になると(つまり我に返ると)興ざめしたりしないですか
RPGのキャラとしての自我がこれからどうなっていくのかハラハラドキドキ見つめながら生きるのも一興かなと思ったりします
いや私が真我を頭(理屈)でしか理解していないのがダメなのかもしれませんがw
最近、山下良道さんが瞑想修行で過去世を思い出したことがあるが、ろくな過去世ではなかったとカミングアウトしていました。仏教は解脱(もう輪廻転生しない)を目指しますが、おおきなお世話かもしれませんね。
真我のことは自分にはよく分かりませんが,今生でのカルマの修正については常に意識しています
・・・肉体を持つと歪みが如実に具現化するのを実感しています
コンサル星人さんの場所を(勝手に?)お借りして楽しい会話ができて嬉しかったです!
またそのうちに.よろしくお願い致しますm(_ _)m