☆ 思いがけない火傷
昨日のお昼はスープパスタ、フライパンにオリーブオイル入れて
野菜や魚介類をいためるつもりだった。そこに孫娘が降りてきて
いろいろおしゃべりし、夢中になってフライパンに熱したオリーブ
オイルなのにを無意識に振り回し、それが私の左の手のひらを直撃した。
「熱い!」私は水道のコックを出しっぱなしに、ひたすら左手を冷やした。
10分間ほど冷やし、それからいつも冷凍庫に常備してある、お菓子に
ついている保冷材をずっと握っていた。
まったく痛みは無く、夫に手つだってもらい、スープパスタは出来上
がり、美味しく食べた。その間もずっと左の手のひらには、保冷剤を
当てていた。約二時間経ち、ちょっと外したら、メチャメチャ痛い。
また冷たい保冷剤を握ると痛みは消えたが、離すと猛烈に掌が痛い。
不安になり世田谷区の「休日診療」を見つけたが、全然見つからない。
すると大分以前にお魚の骨がのどにひっかかり、夜の8時頃痛くて
たまらず行った、東邦医大を思い出した。
すぐに電話し今の状態を話したら、過去の受信歴を聴かれ、一応
診察の予約は取れた。日曜で息子がいたので、外出直前の彼に頼んで
車なら15分ほどで行ける東邦医大医療センターまで送ってもらった。
多分20分位待たされたが、その間左手のひらは激痛がして、椅子
に座っているのが辛いほどだった。診察を受けた時、その状況を詳しく
話したら、先生は「もしかしたら冷やし過ぎかも知れない」と言った。
薬をつけている間も飛び上がる程痛い。先生から「痛みどめの薬を
処方するから、すぐその場で飲むように」と指示された。
☆ 冷やし過ぎが激痛の元?
治療費を払うため少し待っていたら、その間に痛みはだんだん和ら
きた。すると治療をして下さった先生が傍に来て「痛くなくなった?」
と聞かれ、うなづいたら「やっぱり、冷やし過ぎだったのが原因かもね」
と笑った。病院の前の調剤薬局で痛み止めをもらい、先生の指示通りに
その場で薬を飲んだためか、痛みはほとんどなくなった。
水ぶくれができていないので、そうひどい訳でもない。
火傷は冷やせば良いとばかり思っていたが、保冷剤で二時間は冷やし
過ぎだったのかも・・・あれほどの激痛が病院から10分ほど歩いて
バス停に着いた時には、スッカリ無くなっていた。
「家の中の怪我がもっとも多い」と言われるが、不幸中の幸いで軽く
済みそうだけれど、片手が使えないのは何と不自由なのだろう。
すぐに皮膚科の予約がとれて、午前中にまた病院へ行くが、多分通う
ことはないと思う。それにしても…相変わらずそそっかかしくて愚かな
自分に呆れている。
昨日のお昼はスープパスタ、フライパンにオリーブオイル入れて
野菜や魚介類をいためるつもりだった。そこに孫娘が降りてきて
いろいろおしゃべりし、夢中になってフライパンに熱したオリーブ
オイルなのにを無意識に振り回し、それが私の左の手のひらを直撃した。
「熱い!」私は水道のコックを出しっぱなしに、ひたすら左手を冷やした。
10分間ほど冷やし、それからいつも冷凍庫に常備してある、お菓子に
ついている保冷材をずっと握っていた。
まったく痛みは無く、夫に手つだってもらい、スープパスタは出来上
がり、美味しく食べた。その間もずっと左の手のひらには、保冷剤を
当てていた。約二時間経ち、ちょっと外したら、メチャメチャ痛い。
また冷たい保冷剤を握ると痛みは消えたが、離すと猛烈に掌が痛い。
不安になり世田谷区の「休日診療」を見つけたが、全然見つからない。
すると大分以前にお魚の骨がのどにひっかかり、夜の8時頃痛くて
たまらず行った、東邦医大を思い出した。
すぐに電話し今の状態を話したら、過去の受信歴を聴かれ、一応
診察の予約は取れた。日曜で息子がいたので、外出直前の彼に頼んで
車なら15分ほどで行ける東邦医大医療センターまで送ってもらった。
多分20分位待たされたが、その間左手のひらは激痛がして、椅子
に座っているのが辛いほどだった。診察を受けた時、その状況を詳しく
話したら、先生は「もしかしたら冷やし過ぎかも知れない」と言った。
薬をつけている間も飛び上がる程痛い。先生から「痛みどめの薬を
処方するから、すぐその場で飲むように」と指示された。
☆ 冷やし過ぎが激痛の元?
治療費を払うため少し待っていたら、その間に痛みはだんだん和ら
きた。すると治療をして下さった先生が傍に来て「痛くなくなった?」
と聞かれ、うなづいたら「やっぱり、冷やし過ぎだったのが原因かもね」
と笑った。病院の前の調剤薬局で痛み止めをもらい、先生の指示通りに
その場で薬を飲んだためか、痛みはほとんどなくなった。
水ぶくれができていないので、そうひどい訳でもない。
火傷は冷やせば良いとばかり思っていたが、保冷剤で二時間は冷やし
過ぎだったのかも・・・あれほどの激痛が病院から10分ほど歩いて
バス停に着いた時には、スッカリ無くなっていた。
「家の中の怪我がもっとも多い」と言われるが、不幸中の幸いで軽く
済みそうだけれど、片手が使えないのは何と不自由なのだろう。
すぐに皮膚科の予約がとれて、午前中にまた病院へ行くが、多分通う
ことはないと思う。それにしても…相変わらずそそっかかしくて愚かな
自分に呆れている。