ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

インドツアーの参加者に配布したノートから

2016年03月13日 | えっせー
 4月から始める予定の、画期的な「身体のチャームアップ」を加えた
多分私にしかできない指導法の案を、このところ毎日練っている。
 そのためには、カウンセリングルームを広く使うため、長年愛用
した机とさよならすることに決断した。すると思いがけないものが
見つかり、懐かしくなりしばらく見ていた。

 10年前に写真、色々な記録などバッサリ捨てたが、机の中はその
ままだったようだ。二度目にヨーガスタジオで企画したツアーは
あまり覚えていないが、多分10数名の参加者だったと思う。
 その頃心理カウンセラーとして、全日行動を一緒にする生徒さんを
できたら、できたら精神的に向上して頂きたいと思った。
 私と旅行をすると「能里子病」になると言われるほど、影響力が強い
ようで、今現在でも、来た時には泣いていたクライアンとが、帰り
にはニコニコしている場合が多いからだ。
 ツアー参加者に手づくりして配ったノートは、コメントが9項目
あり、昔書いたことだが皆様に紹介したくなった。

 「今日から9日間は、和やかで有意義で、楽しく過ごしたいと思います。
 「思い出は心の中の宝石」この旅がそんな機会になれば嬉しく思います。
あなたにぜひお勧めしたいこと、それは旅行中に、出合ったり、感じたり
見つけたりした、小さな喜び、幸せ、感動したことなど、ぜひこのノートに
書いて下さい。できたら一日10個以上記録しましょう。

 「小さな幸せの素」を意識的に感じるようにすると、いつの間にか情緒
が安定し考え方が「プラス方向」に変わってくることでしょう。
このノートはそのために、私が色々工夫してつくりました。
 毎日「能里子のワンポイントコメント」も入れてあります。
旅行中はどんなハプニングが起きるか分かりませんが、あなたの人生の
一ページの、素敵な思い出の色どりになる旅になるようにお祈りいたします。
                              小池能里子


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