ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

小さな感動をいつも

2016年03月31日 | えっせー
  これは何日か前のよみうり新聞の子供の誌ですが、私はとても
感動したのでご紹介しましょう。

 「しあわせ」
 いきがくるしい せきも出たきた くすりはにがくていやだけど
 がんばってしずかにいよう 元気ってしあわせなことなんだなあ
 小学校2年生の詩ですが、もしかしたらぜんそくかもと、この子の
健気さに思わず涙ぐみました。小学2年生が病気と戦っていて、元気が
幸せと感じるなんて(ガンバってね)と心から思いました。
 ※ 小鳥がついたピンクのミニバラ、一目惚れしたら友人がプレゼント
してくれました。愛らしいバラはとても幸せな気持ちににしてくれます。
 
 我が家の愛犬を見ても、今14歳ですがもう大分前から、喜びや嬉
しさをまったく表現しなくなりました。以前は家に帰ると喜んで、飛び
ついたり、周りを駆け回ったりしたのに・・・・
「犬も年をと取ると感情?がなくなるのだ」と、何だか淋しい気がして
なりません。心は年を取らないと私は思いますが、たとえ何歳になっても
感性は豊かで、弾む心の持ち主いでいたいと思っています。
 まして春爛漫ですもの。



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