ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

教えて下さい

2008年02月24日 | 健康
 わたしは去年の12月半ばから目が赤く腫れて、真っ赤になり、痒くてた
まりません。ホームドクターに紹介され、アレルギー内科のある日赤に行き
ましたが、アレル源はスギ、ヒノキ、ハウスダストだけでした。
 高齢ですが内蔵的には、パーフェクトですし、いたって健康で、食事、運動
生活習慣などもかなり気をつけています。ストレスも我が侭な方なので、ほと
んどたまりません。体も年齢にしては、かなり健康度が高いです。また、医師の
指示通りに、服薬目薬の注入などキチンと守っています。
それなのに、一度治ったのに、もう四回目も、こんな症状が起きていますが
何故なのかわかりません。もしそれに役立つ方法があれば、ぜひ教えて下さい。
 本当に困っています。
          小池能里子  info@noristudio.co.jp

ぐるぐるキモチをスキッとさせる方法

2008年02月24日 | Weblog
☆ 久しぶりの著者校
 これは今度出る新しい本のタイトルだが、わたしはそれを今校正している。
著者校とは作家が自分が書いた本を出版前に、もう一度読みながら誤字
脱字をチェックし、修正などを行う作業だが、この本はわたしの三十七冊目
の著書だ。出版されるまでそのデザインや、装丁などがわからない場合が
多いので一体どんな本になるのだろうと、想像しながら校正をするが、なか
なか楽しい作業だ。この本は以前「気分転換のしかた」と言うタイトルで大変
売れ一週間で増版になった。そのため何社からぜひ文庫にしたいと申し
入れがあったほどだ。今回は時代に合わせて内容をかなり変更したが、可愛
らしいイラストが沢山入っていて、大変読みやすいと感じた。
 校正をしながら、これってわたしが書いたの?と思うほど我ながらホント
ユニークだ。確かに幼児性や、少女性がないと書けない本だと、妙に感心
した。わたしのカウンセラー、ヨーガ指導などの経験を素に、感性そのまま
の文章は今毎日書いているブログにも通じると感じた。
 カウンセラーとして、メンタルなアドバイスが多いが、ことにイラストは
わたしの好みなのでとても嬉しい。と言うわけで、この本は三月の中頃
出版され、ターゲットは若い方向きだが、高齢のわたしが書いた本なので
中高年の方にも、結構参考にしていただけると思った。
 ぜひ読んでくださいね。

 今でも忘れられないほど強烈な思い出があるが、ある夕方わたしがスタジオ
でヨーガのレッスンしているとき、若い女性がに訪ねて来た。
 わたしはいつものヨーガレッスンの見学者だと思っていたが、彼女はこう
言った。「こんな本を書いたのは、どんな人なのか思って見に来ました」と。
 その頃わたしの本はかなり売れて、問い合わせは大変多かったが、でも
こんなに、ダイレクトに「小池能里子を見に来ました」と言うのはさすが
初めてだった。しばらくレッスンを見学した彼女は、これを書いた人は多分
三十代のOLだと思い、とても共感することが多くて、ぜひ先生にお目にかか
りたいと思いましたと言ったが、あの日の情景は今でもわたしの脳裏に刻み
こまれて、決して忘れることはできない。
 またこの本は初版は6000部だそうだが、わたしの目標の出版部数
100万部に、また少し近づいたことは確かだ。でもわたしが生きている
内に実現できるかしら?それにしても沢山売れるといいなと思っている。
 皆様どうぞよろしく。
                           能里子



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