3/6(金)に、『新型コロナウイルスの感染症対策にかかわる緊急要望書』が、議員有志から、中央区及び中央区教育委員会に提出されました。
3/2(月)一斉休校が始まり一週間を経過した状況で、各議員へ届けられた現場からの声を、今後の対応への反映させて行くべく、早急に要望書が取りまとめられました。
本来、中央区議会の形で提出されることが理想ではありますが、日々刻々と状況が変わる中、早く区民の皆様のご要望を届けて行くべきこともあり、今回は議員有志の形となっています。
私も、それら他議員の要望書提出の考え方に賛同し、乗らせていただきました。
要望書の内容においては、医療現場・教育現場の要望事項であるところの①PCR検査体制の強化、②高齢者施設などでの患者発生時の院内感染防止対策、③卒業式・修了式だけでも挙行をすること(感染の広がり状況にはよるが、万が一、中止検討の場合の判断の厳格化)に力点を置きながら賛同させていただきました。
斎藤副区長、平林教育長、田中福祉保健部長の三人が提出時、受領に立ち会って下さいました。
お忙しい中の急な対応に、心から感謝申し上げます。
以下、提出された要望書、議員名は、あいうえお順、順不同。