メディアリテラシーの大切さを、いかに子ども達に伝えていくべきか。教育で最も重要な事項のひとつと考えています。
そのわかりやすいまとめが書かれていました。
想像力のスイッチを入れて、ニュースに向き合う。
そのためのポイントは、
1「まだわからないよね?」
2「事実かな、意見・印象かな?」
3「他の見え方もないかな?」
4「隠れているものはないかな?」
光村図書 小学5年生の国語教科書(2015年)
「想像力のスイッチを入れよう」という白鴎大学客員教授・下村健一さんの書き下ろしから。
*******朝日新聞20180422************
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13462433.html
これだけスマートフォンやソーシャルメディアが広がる中で、子どもたちからそれを取り上げるのではなく、きちんと主体的な使いこなし方を覚えてもらう必要があります。
「想像力のスイッチを入れよう」では、それを四つのポイントにまとめました。「まだわからないよね?」「事実かな、意見・印象かな?」「他の見え方もないかな?」「隠れているものはないかな?」
特に「まだわからない」という、結論を決めつけない姿勢は大切です。
「メディアはウソつきだから疑え」という行き過ぎた誤解。政府の言葉は全部批判する、というマスコミの姿勢。どちらも全否定の決めつけで、何でもうのみにしてしまうことと、同じ穴のムジナです。
そうではなくて、視野を広げて物事を見ていくことです。
自動車社会では事故を起こさないためにまず教習所に通います。ネット社会の安全運転も同じこと。子どもだけでなく、先生も保護者も、年代を問わず、今こそメディアリテラシー教育が必要だと思っています。
そのわかりやすいまとめが書かれていました。
想像力のスイッチを入れて、ニュースに向き合う。
そのためのポイントは、
1「まだわからないよね?」
2「事実かな、意見・印象かな?」
3「他の見え方もないかな?」
4「隠れているものはないかな?」
光村図書 小学5年生の国語教科書(2015年)
「想像力のスイッチを入れよう」という白鴎大学客員教授・下村健一さんの書き下ろしから。
*******朝日新聞20180422************
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13462433.html
これだけスマートフォンやソーシャルメディアが広がる中で、子どもたちからそれを取り上げるのではなく、きちんと主体的な使いこなし方を覚えてもらう必要があります。
「想像力のスイッチを入れよう」では、それを四つのポイントにまとめました。「まだわからないよね?」「事実かな、意見・印象かな?」「他の見え方もないかな?」「隠れているものはないかな?」
特に「まだわからない」という、結論を決めつけない姿勢は大切です。
「メディアはウソつきだから疑え」という行き過ぎた誤解。政府の言葉は全部批判する、というマスコミの姿勢。どちらも全否定の決めつけで、何でもうのみにしてしまうことと、同じ穴のムジナです。
そうではなくて、視野を広げて物事を見ていくことです。
自動車社会では事故を起こさないためにまず教習所に通います。ネット社会の安全運転も同じこと。子どもだけでなく、先生も保護者も、年代を問わず、今こそメディアリテラシー教育が必要だと思っています。
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