中央区も、環境施策を話し合う「気候区民会議」設置をできないものだろうか。
本日1/6、『中央区環境行動計画2023』中間のまとめに対するパブリックコメント〆切日です。
23:59:59までに必着です。
メールやFAXでの提出も可能です。
該当ページ:以下、3つの重要計画のパブリックコメントの〆切日が1/6です。
●『中央区環境行動計画2023』:https://www.city.chuo.lg.jp/.../kankyokeikaku2023pabukome...
●『中央区男女共同参画行動計画2023』:https://www.city.chuo.lg.jp/.../kyoudousannkakuikenboshuu...
●『第四次中央区子ども読書活動推進計画』:https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/_user_tobun_time_291222.html
*******毎日新聞2023年元日 社説 抜粋*******
https://mainichi.jp/articles/20230101/ddm/002/070/067000c
期待されるのは地球温暖化対策を生活者の視点で話し合う「気候市民会議」の広がりだ。フランスや英国では政府の対策への抗議運動が引き金となって設置された。
日本でも東京都武蔵野市が昨年、自治体主催としては初の会議を開催した。外国籍の住民や高校生を含む68人が食品ロス削減や節電などについて意見を交わした。
昨年11月の会議では「個人の取り組みを可視化する仕組みがほしい」「環境教育の充実を」などの声が市民から相次いだ。今月にも報告書をまとめる予定だ。
松下玲子市長は「行政が『ゼロカーボン』の旗振り役をするだけでは、市民の元に届かない。集まった意見をしっかりと見て、活動プランを作りたい」と話す。
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