2023.11.10 子ども子育て高齢者対策特別委 質問メモを記載します。
詳細は、3カ月後あたりに出る議事録をご参照ください。
第1、晴海保健センター 新規開設
1,何もなかった土地に、1万2千人規模のまちが誕生する際の公衆衛生学的な課題は何か?
答弁:オリンピックにおけるマス・ギャザリングとは異なる。
転入で新しい生活を初め、精神的に影響が出るかもしれない。母子保健では、新しい子育てされる方々にイベントも行ったりしていく。
小坂:新しい機能など、なにか強化することはあるか。地区担当保健師の規模は?
答弁:今までは月島保健センターであったかたが、晴海保健センター管轄に変わることがあり、きちんと伝えていく。
保健師の規模は、不明。
福祉保健部長:はるみらいで、交流をし、不安を取っていく。
新たにつくる総合相談窓口でも対応をしていく。
当らたに住むひとには、晴海に限らず生じることであり、区はそれに対応をしてきた。
保健所長:経験を有する保健師を配置していく。
保健師を養成をしていく。
医師会や周辺病院とも連携をする。
小坂:新たに配置する保健師のどのような訓練プログラムになっているか。
答弁:準備室に保健師も加わり、準備を進めている。
小坂要望:ぜひ、晴海保健センターと、はるみらい、晴海ふ頭公園の運営事業者らと連携をとり、子育て支援プログラムを協働で行ったり、健康に関する情報発信など行ってください。
第2、こども基本法
1,子どもの声を施策に反映させるには
子ども子育て計画策定
学校内の学童実施
学校安全計画策定
公園整備(晴海ふ頭公園、桜川公園、浜町公園など)
など、子ども基本法の趣旨を活かし、子どもの声を反映させてつくっていってほしい。
策定中の第3期子ども子育て事業計画においては、どのように子どもの声を反映させて策定をさせるか。
答弁:令和7年の策定なので、他自治体の先行事例を参考に反映をさせるようにしていく。
第3、高齢者のデジタルデバイド、マイナ保険証(R6秋開始、国保・後期高齢者医療保険証R7 12月までには全て使えなくなる)
①高齢者のマイナ保険証の取得状況、高齢者のマイナ保険証の利用状況、マイナ保険証のトラブル事例は、どのような状況か。
答弁:10/16段階で、75歳以上後期高齢者 対象1万3900人のうち41% 5760人 マイナ保険証取得
三カ月前の7月 37%だった。
マイナ保険証の利用状況 全体で2.9%
市町村国保 5.7%
社保 4.1%
トラブル 紐づけの誤り、自己負担の割合が違うものが月に数件
調査をしている。
小坂:来年に、健康保険証が廃止されるのに、現在、75歳以上高齢者がマイナ保険証を持つのは半分にいかず、トラブルもあり、大丈夫か。
小坂:資格確認書発行の問題(手間、予算)は?
(所管外の質問ということで、答弁えられず)
第4,コロナ禍を経て、本委員会所管分野(子育て支援、教育委員会、高齢者)における子どもの課題、高齢者の課題は、何と考えているか。
******質問準備シート******
●すべてを質問できたわけではありません。