教室のみなさんの楽しみは、
なんといっても、
おだしの試飲。
3リットルずつの一番だし。
昆布の底味が顕著に表れますね。
今日は写真を撮る暇がなく、
ま、それでいいわ、と思っていたら
なんと、私撮られていました。笑。
3リットルのおだしで炊くおでん。
つゆが薄く見えるでしょう?
ところがどっっこい、
すべてのタネが
しっかり味を含んでいます。
ピロ子さんのおもたせ「開運」
お好みの盃でどうぞ。
さ、いただきましょう。
かんぱーーい!
かんぱーい!
かんぱい!!!
虎松くん登場!
さて、
1リットル入りの湯たんぽです。
こうして・・・。
朝まで、ぬくぬくです。
主に教室のだしとりに使った
2日分の昆布のだしがら。
みなさんが帰られてから
グツグツ炊きまして
有馬山椒の佃煮を加えて
できあがりです。
真昆布、利尻、羅臼の3種。
「これは真昆布」「これは羅臼」
と、1枚1枚ちがう味と食感を
楽しめます。
お昼は、
教室のおでんの残りを温めまして、
昆布の佃煮に箸を休めつつ
大根、キャベツ、お餅入り巾着に
は~ふはふ、は~ふはふ
残り物の茶めしは、
ほうじ茶でさっぱりとお茶漬け。
教室のみなさん、多目につくって
楽しんでくださいね。
おだしの試飲。
老人病院勤務のまみさん。
久しぶりに出席が叶いました。
さて、タネの下茹でを始めます。
里芋の下ゆで
日高昆布をむすんで。
わかめのみぞれ和え
たっぷりのつゆに、ただようタネ。
真昆布、羅臼、利尻昆布の
水だしです。
真昆布。
合わせて6リットルの一番だし。
キャベツ巻き、巾着餅、えのき茸
かんぴょうで結びます。
何種類なんでしょう。
わかめの下ごしらえ
茶めし
下煮中のおでん
今日のお酒は、おもたせの
京都府与謝郡の赤米酒
「伊根満開」。
おめでとうございます!
わかめの生姜酢
はりはり漬け
大根が、里芋が・・・つゆを含んで
たまりません。