古来日本のことわざに怖いものの名称を「地震、雷、火事、親父」と言われて何となく覚えていたが、さすがに21世紀の今日ではこれを改めなければならないような気がしている。
まず、4位の親父は恐怖の対象ではなくなったと言える。それほどに親父の権威も説得力もなくなり、むしろ子供が親をリードしているかのようである。少子化とも関連し、子供自体が少なくなり親が無意識に過剰な過保護に走り、何でも言う事を聞くようになってしかも生活の豊かさとあいまって黙って何でも好きな事をさせ、叱る事も注意する事も出来なくなってるのか、?
とも思われるが、子供の事件も増えている気がする。
そして新たに恐怖の対象にあげなければいけないのが、「台風他の自然現象」と「テロ」になるかもしれない。何故ならどちらも人為的には対処の決め手が見つからず、ただひたすらに出来る範囲の防御策でしかないからだ。そういう意味では地震も火事も似たようなところがあるが、
台風も「気象予報」に頼るだけで分かったからといって完全に対策が取れるわけでもない。
おおよそは多分「我が家は大丈夫だろう」と各自が考えている事と台風の影響が具体的には
全く予測ができない事もあるだろう。
テロに至っては全く手の施しようもなくまだ日本はその影響を受けていないが、直近での訪日外人が2千万人を越すようになり、外人の移住者も年々増えている傾向が確実であり、まして
4年後のオリンピックを目の前にしてそのどさくさにまぎれて何が起きるか不安もある。
これらは現在の日本の体制では防御対策に限界があり、対策の立てるにも時間がかかるような気がする。それだけ日本が世界に注目されている事は悪い事ではないが、
これからの日本は世界の日本として注目されているだけにしっかりとした管理体制が臨まれるところだ。
まず、4位の親父は恐怖の対象ではなくなったと言える。それほどに親父の権威も説得力もなくなり、むしろ子供が親をリードしているかのようである。少子化とも関連し、子供自体が少なくなり親が無意識に過剰な過保護に走り、何でも言う事を聞くようになってしかも生活の豊かさとあいまって黙って何でも好きな事をさせ、叱る事も注意する事も出来なくなってるのか、?
とも思われるが、子供の事件も増えている気がする。
そして新たに恐怖の対象にあげなければいけないのが、「台風他の自然現象」と「テロ」になるかもしれない。何故ならどちらも人為的には対処の決め手が見つからず、ただひたすらに出来る範囲の防御策でしかないからだ。そういう意味では地震も火事も似たようなところがあるが、
台風も「気象予報」に頼るだけで分かったからといって完全に対策が取れるわけでもない。
おおよそは多分「我が家は大丈夫だろう」と各自が考えている事と台風の影響が具体的には
全く予測ができない事もあるだろう。
テロに至っては全く手の施しようもなくまだ日本はその影響を受けていないが、直近での訪日外人が2千万人を越すようになり、外人の移住者も年々増えている傾向が確実であり、まして
4年後のオリンピックを目の前にしてそのどさくさにまぎれて何が起きるか不安もある。
これらは現在の日本の体制では防御対策に限界があり、対策の立てるにも時間がかかるような気がする。それだけ日本が世界に注目されている事は悪い事ではないが、
これからの日本は世界の日本として注目されているだけにしっかりとした管理体制が臨まれるところだ。