今年も元気で変わらずの生活を続けていたが、何となく体に異変を感じたことが続いてた。そんなある日行きつけの医者に検査を進められて初めCTスキャンをとり、検査入院をした。その結果、「直腸がん」と診断され、「手術と抗がん剤」治療をすすめられた。高齢ということもあり初めての入院で心身ともに疲労感と一時はショックもあったが全ては「神にゆだねた体」と思い直し、すべて指示に従ってこれからの時間を大切にすることを決意した。幸い子供たちの心強い協力を得て日々静養に努めている。、まだ回復途中だが時間がかかるが一日一キロの散歩を実行して手術に備えている。大きな動揺も」ショックも覚えることなく」この日を迎えることが出来ていることは、父よりの「信仰、希望、愛の」聖書の言葉であり、その核心である。
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