タイトルの写真は石老山山頂(694m)から南西方向に見える「富士山」と手前丹沢山系「大室山」その間に挟まれて居るのは「加入道山」時間的に午前11時近く空気が乾燥してきた割に水蒸気が多く遠景は霞んでしまっていた。中央やや右よりに富士山が写っていますがどうも冴えないこれが真冬なら綺麗に見えると思いますが・・・・・・
今回歩いたコースを載せました、車で行った為スタート・ゴールは「相模原病院」の駐車場でハイカー用に数台駐車出来るスペースが確保されていました。周回コースにしましたが、帰路は結局国道412号線まで降り、又「相模原病院」の駐車場まで村の道を登り返すという無駄に歩いたハイキングに成りました。
写真は「相模原病院」の駐車場で写真の反対側がハイカー用のスペースになっています。その奥から登山道が付いていて病院の裏手から登る感じです。
2分ほど歩くといよいよ登りになります。案内板や分岐標識が豊富で道を間違えるようなコースでは無いようです。
岩がゴロゴロする割と急な道を上ります。この石老山は「礫岩」で構成されているようで600万年まえ海底から隆起したとか・・・・・・
写真は顕鏡寺参道に在る「蛇木杉」津久井の名木となっていて、樹齢400年高さ20mこの木の根っこがあたかも大蛇が寝そべっている様に見える事から名が付いたようです。
登山道には大きな岩などに名前が付いておりその前に説明書きがあります。一つ一つ読んでいると時間が無くなりますので、ここは無視で歩きます。
分岐標識ですがどちらへ行っても同じ所へ出るようなので今回は右手の楼山展望台方向へ行きます。
上の写真から25分ほど歩くと「融合平見晴台」へ着きます。ここから相模湖や相模湖駅などが見えます。
割と穏やかな道を35分ほど歩くと、やがてあっけなく「石老山」山頂(694m)へ出ました。駐車場を出発したのが9:00時、山頂着が10:30分殆ど休憩無しで歩きましたがほぼコースタイム通り。
タイトルの写真と同じ、山頂の南西方面が僅かに伐採されており、そこから丹沢や富士山方面を見る事が出来ました。
山頂で証拠写真等を撮り5分ほど休憩してから今度は下山に掛かります。山頂から1分ほど緩やかに降ると分岐標識。周回コースにする為「大明神展望台」方面へ進路を取ります。
下りは結構急下降で檜と杉の混合林を降って行きます。時折広葉樹林も残されていて、クヌギやコナラ等で明るく成っています。
北方面なので空が青くスッキリ写ります。写真には中央高速や相模湖大橋が写っています。来る時この写真の相模湖大橋左から右へと車で通りました。向こうの山は高尾山から連なる陣馬山方面。
道は岩と根っこが混ざるゴロゴロした道になり、歩きにくくなります。礫岩で写真の様に丸い砂利が崩れて砂利道のようになっています。
道は沢筋になりいよいよ険しくなります。枯れた沢を降って行くとやがてチョロチョロと水の音と共に沢の流れが見えてきます。
30分ほど我慢で歩くと相模湖休養村キャンプ場へ着きます。ここからはアスファルトの道で今回はガイドブックの地図に従って鼠坂(ねんさか)の国道412号線まで降りました。
キャンプ場は閉鎖されているようでこの夏営業したかしないかは不明。ここから車を止めた相模原病院まで一般道をテクテク歩く羽目になりました。
村の中の一本道からのどかな風景を見ながら歩きます。写真左手上に見える観覧車は「相模湖レジャーフォレスト」昔は相模湖ピクニックランドと言ったそうな。
国道412号線をテクテクと歩き写真の石老山登山口の信号まで来ました。ここを右折して坂を登ります、来る時は車でしたが歩くと結構大変!
この信号を入るとハイカー用のトイレがあります。結局40分位舗装道路を歩く羽目になった。
漸く駐車場のある相模原病院に着きました。相模湖休養村キャンプ場から少し降った所にショートカットの道があるようなのですが、山用の地図ではハッキリしない為結果的に大回りの道を歩く事になりました。登る時私と年齢的に同世代の夫婦連れの方が居ましたが、私の方が歩く速度が速いので可成り先行しましたが下山して駐車場に到着した時には同じような時間で到着、夫婦連れの方達はショートカットの道を通った様です。
もう少し調べてから行けばこの様なミスは無かったと思います。。。。。。
下山時間は12:45分、このまんま中央高速道石川サービスエリアで昼食にする事にしました、時間も早いので自宅へ一端戻り、自転車で仙川の「湯けむりの里」温泉へ出かけ、反省会としました。
後で判りましたが、前出の「相模湖レジャーフォレスト」内にも温泉が有るようなので、そこに立ち寄るのも良いと思います。
今回歩いたコースを載せました、車で行った為スタート・ゴールは「相模原病院」の駐車場でハイカー用に数台駐車出来るスペースが確保されていました。周回コースにしましたが、帰路は結局国道412号線まで降り、又「相模原病院」の駐車場まで村の道を登り返すという無駄に歩いたハイキングに成りました。
写真は「相模原病院」の駐車場で写真の反対側がハイカー用のスペースになっています。その奥から登山道が付いていて病院の裏手から登る感じです。
2分ほど歩くといよいよ登りになります。案内板や分岐標識が豊富で道を間違えるようなコースでは無いようです。
岩がゴロゴロする割と急な道を上ります。この石老山は「礫岩」で構成されているようで600万年まえ海底から隆起したとか・・・・・・
15分ほど歩くと「顕鏡寺」へ出ます。登山道は写真中央の階段を登って行きます。
写真は顕鏡寺参道に在る「蛇木杉」津久井の名木となっていて、樹齢400年高さ20mこの木の根っこがあたかも大蛇が寝そべっている様に見える事から名が付いたようです。
登山道には大きな岩などに名前が付いておりその前に説明書きがあります。一つ一つ読んでいると時間が無くなりますので、ここは無視で歩きます。
分岐標識ですがどちらへ行っても同じ所へ出るようなので今回は右手の楼山展望台方向へ行きます。
数分も歩くと写真の様に明るく展望が開けた場所に出ました。
東南方向眼下に道志川沿いに町が見えます。
この辺りは道も穏やかになり整備された木の階段などを登ります。
上の写真から25分ほど歩くと「融合平見晴台」へ着きます。ここから相模湖や相模湖駅などが見えます。
上の写真を望遠レンズでアップにした物ですがJR線と中央高速が写っています。
割と穏やかな道を35分ほど歩くと、やがてあっけなく「石老山」山頂(694m)へ出ました。駐車場を出発したのが9:00時、山頂着が10:30分殆ど休憩無しで歩きましたがほぼコースタイム通り。
タイトルの写真と同じ、山頂の南西方面が僅かに伐採されており、そこから丹沢や富士山方面を見る事が出来ました。
山頂で証拠写真等を撮り5分ほど休憩してから今度は下山に掛かります。山頂から1分ほど緩やかに降ると分岐標識。周回コースにする為「大明神展望台」方面へ進路を取ります。
下りは結構急下降で檜と杉の混合林を降って行きます。時折広葉樹林も残されていて、クヌギやコナラ等で明るく成っています。
写真は名も無いピークですが小さなアップダウンを繰り返しながら次第に標高を下げて行きます。
写真は「大明神展望台」、この上に登って相模湖を見下ろします。
北方面なので空が青くスッキリ写ります。写真には中央高速や相模湖大橋が写っています。来る時この写真の相模湖大橋左から右へと車で通りました。向こうの山は高尾山から連なる陣馬山方面。
都心方向、東南方向は既に霞んでしまいかすかにビル群が写っています。
相変わらず急下降の道を下ります。
道は岩と根っこが混ざるゴロゴロした道になり、歩きにくくなります。礫岩で写真の様に丸い砂利が崩れて砂利道のようになっています。
道は沢筋になりいよいよ険しくなります。枯れた沢を降って行くとやがてチョロチョロと水の音と共に沢の流れが見えてきます。
でも相変わらず急な下りです。
30分ほど我慢で歩くと相模湖休養村キャンプ場へ着きます。ここからはアスファルトの道で今回はガイドブックの地図に従って鼠坂(ねんさか)の国道412号線まで降りました。
キャンプ場は閉鎖されているようでこの夏営業したかしないかは不明。ここから車を止めた相模原病院まで一般道をテクテク歩く羽目になりました。
村の中の一本道からのどかな風景を見ながら歩きます。写真左手上に見える観覧車は「相模湖レジャーフォレスト」昔は相模湖ピクニックランドと言ったそうな。
国道412号線をテクテクと歩き写真の石老山登山口の信号まで来ました。ここを右折して坂を登ります、来る時は車でしたが歩くと結構大変!
この信号を入るとハイカー用のトイレがあります。結局40分位舗装道路を歩く羽目になった。
漸く駐車場のある相模原病院に着きました。相模湖休養村キャンプ場から少し降った所にショートカットの道があるようなのですが、山用の地図ではハッキリしない為結果的に大回りの道を歩く事になりました。登る時私と年齢的に同世代の夫婦連れの方が居ましたが、私の方が歩く速度が速いので可成り先行しましたが下山して駐車場に到着した時には同じような時間で到着、夫婦連れの方達はショートカットの道を通った様です。
もう少し調べてから行けばこの様なミスは無かったと思います。。。。。。
下山時間は12:45分、このまんま中央高速道石川サービスエリアで昼食にする事にしました、時間も早いので自宅へ一端戻り、自転車で仙川の「湯けむりの里」温泉へ出かけ、反省会としました。
後で判りましたが、前出の「相模湖レジャーフォレスト」内にも温泉が有るようなので、そこに立ち寄るのも良いと思います。
日記を拝見して、コースを調べてみました。
車での場合、相模病院駐車場利用の他に、JR相模湖駅近くに
駐車場があるらしく、バスで登山口前までの往復の利用では
どうかな?なんて見たりしました。
ただ運行頻度もあり、若干の不安がありますが…。
Jさん仰る通り、ここは程々の時間で歩けるコースで自分的に
魅力的であり、これからの散策に取っておきたいと思います。(^◇^)
ウッスラと見える富士山、素敵です。
富士山は、雪が見えなくても、そして、どんなに遠くても、何故か魅力的な山です。
新幹線から見る大きな富士山、千葉県から望遠を通して見る富士山、どれも好きです。日本人~(^O^)。
我が家から車で行くと高速道が利用出来るので意外と時間的に近く
電車バス利用と違い気楽でした。
バスを使う場合運行本数が問題ですが、当日同じコースを逆に歩いた方が
帰りがけバスを待っているのを見て車の方がヨカッタかもと思いました。
遠景の写真は若干明るさを落としました、明るさとコントラスト輝きを
調整しています。
どうしても水蒸気が多いシーンでは露出オーバー気味になります。
富士山は見晴らしの良い山頂に登ると何処からでも見え、流石日本一ですね!