![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/39/57935168225936fac202fb4d7567dba1.jpg)
タイトルの写真は登山口から50分程歩いた所でようやく視界が開けた場所で「南アルプス」が眼前に広がり写真遠く中央の山は「北岳」手前の紅葉した山頂は金峰山に連なる「朝日岳」で右手の方に金峰山があります。
昨年9月に「大弛峠」から「国師ヶ岳」を登っていますが今回は反対側の「金峰山」を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1d/64c5676a2e9bf24d4bf28405735c5069.jpg)
早朝4時に自宅を出発して「談合坂SA」で朝食を取ります。今回は「川上牧丘林道」では無く国道140号線「雁坂みち」から県道219号線「県企業局管理道路」を使います。私のカーナビでは地図に記載が無く「感」を頼りの走行です。途中写真を撮りながら「大弛峠」に着いたのが午前7時9分、すでに駐車場はかなりの車両で埋まっていましたが丁度登山口の所に一台分のスペースが空いていましたのでラッキーとばかりに即駐車しました。ここが丁度山梨県と長野県の県境で舗装が此所で途切れています。。。。。。調べてみたら長野県側は「川上村」の管理で山梨県側は「県」の管理だそうで「財政力」の違いがもろに出た感じです。現在山梨県側の駐車場の拡張工事を行っているようです。(2012/10/15「川上牧ノ原林道」→「川上牧丘林道」訂正)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/2bc2d2230fe5201e495c3be2aab40b14.jpg)
簡単なストレッチなどして出発します。写真は10分程登った所で緩やかな登りです。シラビソ、ダケカンバ、コメツガなどの針葉樹林と広葉樹が混じる樹林帯を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/31/88870f72deeeb231811372e2dc27a113.jpg)
先日の台風で倒れた様ですが登山道に結構こうした倒木がありますし、又夜中に降った雨で登山道もかなりぬかるんでいます。こうした倒木などが登りのキツイ場所に有ると結構疲れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ff/2e8f8b8eaf6de7026944f86fe7887bd5.jpg)
写真はタイトル写真と同じ場所で突然岩場と成り開けた場所です。この写真に在る岩場を真っ直ぐ登ります。尾根に付けられた登山道からダケカンバやナナカマドの紅葉がちらほら見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f6/05dab6f2227126a1b6e6e9e9ae614ffd.jpg)
同じ場所で「富士山」を撮りました。この時点で8時14分まだ早いせいで雲が上がらずに遠くの山々は見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bd/511ecdd1b072a61d1a600d0d11ccb85a.jpg)
更に1時間程歩くと、漸く金峰山「五丈岩」が見えて来ました。写真中央とんがった岩がそうです。
急登は少ないのですが小さなアップダウンを繰り返すので、帰りに疲れてきた場合結構キツそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2a/14ff2d645548531a46a05f831f4109ae.jpg)
写真は上の写真から更に5分程登ると「朝日岳」(2.579m)の山頂に着きます。この山頂に続く尾根は100m程平坦な尾根が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/658e06ed0814f9ed9f101c77328cb727.jpg)
山頂より進行方向を撮影した所ですが、先行する登山者の先でガレ場を急降下します。登山道の両脇には花が終わったシャクナゲが茂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f8/94edf03fedcb63b211022b290254fea1.jpg)
写真がその進行方向で此所から一端下って幾つものアップダウンを繰り返します。写真は此所から左手前の鞍部へ急降下して、尾根筋に沿って金峰山の五丈岩方面へ行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2d/b3e2352417fe9e4a717c4c7a50e343df.jpg)
上の写真、此所の急降下から北西方向を見ると「八ヶ岳」がクッキリ見えます。手前下には「瑞牆山」が見えます。此所まで来ると金峰山がかなり近く感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fd/aa44225dfbcb05f7b11f67bca6edda80.jpg)
写真は尾根道にあるピーク「鉄山」(2,531m)への分岐で、鉄山へ行には真っ直ぐ登ります、この右手にハッキリした踏み跡のトラバースルートがありますが今回は体力と時間に余裕がありますので鉄山のピークハントで真っ直ぐ登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e8/6254652aa92d7ed2b15aa17eca9ea35d.jpg)
写真が「鉄山山頂」です。見晴らしは良く無く三角点も見つかりませんでした、登りは割と踏み跡が解りましたが下り道は踏み跡が判明せず注意を要します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e6/9eacfbe742876c2e926adc853c44a810.jpg)
写真がその解りにくい道の一部です。画像に点線で「登山道」を描きましたが、要するにヤブ漕ぎです。慣れない方は行かない方が賢明です。
右手方向にトラバースルートが有る事が判っているので、崖地に遭遇しない事を祈るだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/24/b9070801b763bd265cd37171832f5353.jpg)
「鉄山山頂」から慎重にヤブ漕ぎをして本来のルートに戻ってから15分程進むと漸く山頂らしくなります。(賽の河原)←2012/10/15 加筆
森林限界線も過ぎたらしくハイマツと岩が多くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1a/e4bc17c74b5e5c2b3399e8fb3f847c83.jpg)
広い山頂付近に出ると北西方向の眼下に「瑞牆山」が見えます。先月この「瑞牆山」に登って此所から金峰山を見ましたが、金峰山から「瑞牆山」を見ると遙か眼下になり標高差を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/499b4a733d309d6ef098f3d23a096f19.jpg)
写真は広い金峰山の山頂全体、登山道は写真の様な大きな岩が連なりほぼ平坦な道です。
大きな岩の道は歩行に注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ef/876a3498bdea3613e73f0e838c000916.jpg)
写真は「金峰山山頂」の標識と三角点の有る場所の手前、岩のトンネルです。此所の標高が2.599mで一番高い場所、この先に「五丈岩」が有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d7/8eed759278401989e14617451cc36d1d.jpg)
山頂から写真の様に大きな岩がゴロゴロして居る所を慎重に歩きます。65歳とも成ると可成りバランスが悪く昔の様に歩けない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/17/8e2a448635ce61c360f410bce518a880.jpg)
五丈岩に近づいた時には可成りの人が登っていた。一番上まで登ったのは写真の方一人だったが肝心の降りる時どのルートを降りたか見るのを忘れた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/11/b7c65f8c151878006766043ba6b2811f.jpg)
此所で記念写真。カメラをセットして居る間、五丈岩の人は降りてしまった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/68/54530aa15beb153eabcc4d21af29feb4.jpg)
とにかく五丈岩の登れる所まで行ってみようと思いチャレンジしました。写真は五丈岩中段まで行った所で断念!そこで撮影した物です。一番上まで行ける自信は在りましたが、下る自信が無く、馬鹿なジジイが落ちて遭難騒ぎでも起こしたらみっともないので、此所で撤退。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cb/f0cd7695eb32abe5837a48c8755cc112.jpg)
写真は五丈岩を裏から見た所です。意外と薄っぺらで山頂方面から見るのと全く違う表情です。
この裏手は「瑞牆山」方向(富士見平)へ行く登山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/af/41dadb83526ae9836e6256d8fa6931e1.jpg)
山頂で行動食などを食べて1時間程ゆっくりしてから下山です。来た道と全く同じ道を戻ります。車で来ると往復登山に成るのは仕方在りません、写真は山頂から一時間程下った所で「富士山」を撮影した所ですがすでに雲に殆ど隠れて仕舞いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c7/b75a6ff67af461480a3585d249466de7.jpg)
写真は12時44分下山完了時の駐車場の様子です。出発時と違い大弛峠長野県側まで車両が沢山駐車しています。「大弛峠」の標高は2.365m有り一般車がこれ程まで高い所まで来られるのは珍しい場所です。此所を起点に標高2.600m近い山に登れるのは魅力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a5/3b73d86e89814803d018b6b6297a3f76.jpg)
「大弛峠」の登山口から同じペースで同時刻に出発した方と登山中色々話し掛けながら歩き、結局全く同じに下山して話す内「鼓川温泉」の話が出て、この方Sさんと一緒にこの「鼓川温泉」に行きました。Sさんは先月この温泉へ来たそうですが。私は1年ぶりです。Sさんとはこの温泉でお別れしましたが、今回の登山は好天を狙って来ただけに終始良い天気に恵まれました。又、登山道も奥多摩の山より緩やかでアップダウンがかなりある物の体力的には可成り楽でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
昨年9月に「大弛峠」から「国師ヶ岳」を登っていますが今回は反対側の「金峰山」を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1d/64c5676a2e9bf24d4bf28405735c5069.jpg)
早朝4時に自宅を出発して「談合坂SA」で朝食を取ります。今回は「川上牧丘林道」では無く国道140号線「雁坂みち」から県道219号線「県企業局管理道路」を使います。私のカーナビでは地図に記載が無く「感」を頼りの走行です。途中写真を撮りながら「大弛峠」に着いたのが午前7時9分、すでに駐車場はかなりの車両で埋まっていましたが丁度登山口の所に一台分のスペースが空いていましたのでラッキーとばかりに即駐車しました。ここが丁度山梨県と長野県の県境で舗装が此所で途切れています。。。。。。調べてみたら長野県側は「川上村」の管理で山梨県側は「県」の管理だそうで「財政力」の違いがもろに出た感じです。現在山梨県側の駐車場の拡張工事を行っているようです。(2012/10/15「川上牧ノ原林道」→「川上牧丘林道」訂正)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/2bc2d2230fe5201e495c3be2aab40b14.jpg)
簡単なストレッチなどして出発します。写真は10分程登った所で緩やかな登りです。シラビソ、ダケカンバ、コメツガなどの針葉樹林と広葉樹が混じる樹林帯を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/31/88870f72deeeb231811372e2dc27a113.jpg)
先日の台風で倒れた様ですが登山道に結構こうした倒木がありますし、又夜中に降った雨で登山道もかなりぬかるんでいます。こうした倒木などが登りのキツイ場所に有ると結構疲れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ff/2e8f8b8eaf6de7026944f86fe7887bd5.jpg)
写真はタイトル写真と同じ場所で突然岩場と成り開けた場所です。この写真に在る岩場を真っ直ぐ登ります。尾根に付けられた登山道からダケカンバやナナカマドの紅葉がちらほら見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f6/05dab6f2227126a1b6e6e9e9ae614ffd.jpg)
同じ場所で「富士山」を撮りました。この時点で8時14分まだ早いせいで雲が上がらずに遠くの山々は見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bd/511ecdd1b072a61d1a600d0d11ccb85a.jpg)
更に1時間程歩くと、漸く金峰山「五丈岩」が見えて来ました。写真中央とんがった岩がそうです。
急登は少ないのですが小さなアップダウンを繰り返すので、帰りに疲れてきた場合結構キツそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2a/14ff2d645548531a46a05f831f4109ae.jpg)
写真は上の写真から更に5分程登ると「朝日岳」(2.579m)の山頂に着きます。この山頂に続く尾根は100m程平坦な尾根が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/658e06ed0814f9ed9f101c77328cb727.jpg)
山頂より進行方向を撮影した所ですが、先行する登山者の先でガレ場を急降下します。登山道の両脇には花が終わったシャクナゲが茂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f8/94edf03fedcb63b211022b290254fea1.jpg)
写真がその進行方向で此所から一端下って幾つものアップダウンを繰り返します。写真は此所から左手前の鞍部へ急降下して、尾根筋に沿って金峰山の五丈岩方面へ行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2d/b3e2352417fe9e4a717c4c7a50e343df.jpg)
上の写真、此所の急降下から北西方向を見ると「八ヶ岳」がクッキリ見えます。手前下には「瑞牆山」が見えます。此所まで来ると金峰山がかなり近く感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fd/aa44225dfbcb05f7b11f67bca6edda80.jpg)
写真は尾根道にあるピーク「鉄山」(2,531m)への分岐で、鉄山へ行には真っ直ぐ登ります、この右手にハッキリした踏み跡のトラバースルートがありますが今回は体力と時間に余裕がありますので鉄山のピークハントで真っ直ぐ登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e8/6254652aa92d7ed2b15aa17eca9ea35d.jpg)
写真が「鉄山山頂」です。見晴らしは良く無く三角点も見つかりませんでした、登りは割と踏み跡が解りましたが下り道は踏み跡が判明せず注意を要します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e6/9eacfbe742876c2e926adc853c44a810.jpg)
写真がその解りにくい道の一部です。画像に点線で「登山道」を描きましたが、要するにヤブ漕ぎです。慣れない方は行かない方が賢明です。
右手方向にトラバースルートが有る事が判っているので、崖地に遭遇しない事を祈るだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/24/b9070801b763bd265cd37171832f5353.jpg)
「鉄山山頂」から慎重にヤブ漕ぎをして本来のルートに戻ってから15分程進むと漸く山頂らしくなります。(賽の河原)←2012/10/15 加筆
森林限界線も過ぎたらしくハイマツと岩が多くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1a/e4bc17c74b5e5c2b3399e8fb3f847c83.jpg)
広い山頂付近に出ると北西方向の眼下に「瑞牆山」が見えます。先月この「瑞牆山」に登って此所から金峰山を見ましたが、金峰山から「瑞牆山」を見ると遙か眼下になり標高差を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/499b4a733d309d6ef098f3d23a096f19.jpg)
写真は広い金峰山の山頂全体、登山道は写真の様な大きな岩が連なりほぼ平坦な道です。
大きな岩の道は歩行に注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ef/876a3498bdea3613e73f0e838c000916.jpg)
写真は「金峰山山頂」の標識と三角点の有る場所の手前、岩のトンネルです。此所の標高が2.599mで一番高い場所、この先に「五丈岩」が有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d7/8eed759278401989e14617451cc36d1d.jpg)
山頂から写真の様に大きな岩がゴロゴロして居る所を慎重に歩きます。65歳とも成ると可成りバランスが悪く昔の様に歩けない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/17/8e2a448635ce61c360f410bce518a880.jpg)
五丈岩に近づいた時には可成りの人が登っていた。一番上まで登ったのは写真の方一人だったが肝心の降りる時どのルートを降りたか見るのを忘れた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/11/b7c65f8c151878006766043ba6b2811f.jpg)
此所で記念写真。カメラをセットして居る間、五丈岩の人は降りてしまった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/68/54530aa15beb153eabcc4d21af29feb4.jpg)
とにかく五丈岩の登れる所まで行ってみようと思いチャレンジしました。写真は五丈岩中段まで行った所で断念!そこで撮影した物です。一番上まで行ける自信は在りましたが、下る自信が無く、馬鹿なジジイが落ちて遭難騒ぎでも起こしたらみっともないので、此所で撤退。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cb/f0cd7695eb32abe5837a48c8755cc112.jpg)
写真は五丈岩を裏から見た所です。意外と薄っぺらで山頂方面から見るのと全く違う表情です。
この裏手は「瑞牆山」方向(富士見平)へ行く登山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/af/41dadb83526ae9836e6256d8fa6931e1.jpg)
山頂で行動食などを食べて1時間程ゆっくりしてから下山です。来た道と全く同じ道を戻ります。車で来ると往復登山に成るのは仕方在りません、写真は山頂から一時間程下った所で「富士山」を撮影した所ですがすでに雲に殆ど隠れて仕舞いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c7/b75a6ff67af461480a3585d249466de7.jpg)
写真は12時44分下山完了時の駐車場の様子です。出発時と違い大弛峠長野県側まで車両が沢山駐車しています。「大弛峠」の標高は2.365m有り一般車がこれ程まで高い所まで来られるのは珍しい場所です。此所を起点に標高2.600m近い山に登れるのは魅力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a5/3b73d86e89814803d018b6b6297a3f76.jpg)
「大弛峠」の登山口から同じペースで同時刻に出発した方と登山中色々話し掛けながら歩き、結局全く同じに下山して話す内「鼓川温泉」の話が出て、この方Sさんと一緒にこの「鼓川温泉」に行きました。Sさんは先月この温泉へ来たそうですが。私は1年ぶりです。Sさんとはこの温泉でお別れしましたが、今回の登山は好天を狙って来ただけに終始良い天気に恵まれました。又、登山道も奥多摩の山より緩やかでアップダウンがかなりある物の体力的には可成り楽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
私の時は曇天で、山頂に着いた頃はガスが掛ってしまい、
目前の五丈岩も
ハッキリ見えず状態でした。
勿論、周囲の山も満足いく視界ではありませんでした。
…やっぱり、山は天候に左右されますネ~。
これだけ周囲の山々がハッキリと眺められると、気合を入れて早朝起床の
甲斐があったと言うもんですネ。(笑)
そして、鼓川温泉で疲れをいやして、、、、良いですネ~!
帰宅後は、充実感と心地良い疲れでグッスリ
コメント有り難うございます。
やはり登山は天候次第ですね。
天気次第で計画を実行するのでいつも突然の山行きです。
上の方はすでに紅葉が始まっていてナナカマドの赤色が目に沁みました。
一山向こうの「西沢渓谷」の紅葉もソロソロ見頃が近づいていますので良いかもです。
荒川っ子さんもいかがですか?
今回の山行は意外と楽で今現在筋肉痛は全くないのが不思議ですヨ。