九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

伊勢ボンと勝負のはずが

2008年06月28日 23時57分51秒 | Weblog
予選は2組で上位の8名ずつが決勝に進める、点数の分かれ目は8点取れば何とか上がれると予測。
伊勢ボンは1組出走で予選を通過しないと俺との対決は出来ない、
最初に行われるレースは参考になるので見ていると、伊勢ボンが遅れた、それもスタート直後10周回と早い段階で。
伊勢ボンは熊野のU23チャンピオン、そんなに弱くは無いはず、遅れる自体がおかしいのだ。
全日本でも勇士を見れる予定だったがエントリーミスで全日本に参加できなかった運の悪い男、それも兄弟そろって、だいたいエントリーが遅れたぐらいで出したれよな、ねちねちしたレースを展開して面白くないレースより、威勢の良い選手走らせたほうが見ていて面白いし、鹿屋の角もでれず、キナンジュニア出身で今伸び盛りの藤岡テツも良いレースするのに残念。
余談はここまでにして。
伊勢ボンを分析によると、まずポジションが悪い、あれじゃ足は回らない、ここはトラック競技の場だぜ、ポイントレースのポジションをきちんと取らねば、ホームを改善しなさい。
レースの見極めもまずく自分の走っている位置を見極めていない、GPSを今度からつけておけ。
レース前に落ち着きが無く目が泳いでるぞ。
頑張りどころが超がつくほど悪い、悪いのは頭だけにしておけ、おかーちゃんを見習いなさい。あれじゃ極道親父も怒るはず。
今度酒飲む時の酒の充てになるのは間違いない。
頭使え頭といっても頭とは判るか?
最後に数元の2人で知恵比べ、車輪と工具を渡しこれで部品を外すようにと指示したが全然無理、サル以下でした。
そんな伊勢ボンと数元、二人して予選落ちしたから明日から又練習の日々が待ってる、頑張れ近隣の自転車野郎達。



西日本トラック

2008年06月28日 21時30分53秒 | Weblog
ギヤ比を51T×15で挑んで予選突破したものの。
ゴール前は心臓が爆発しそうな苦しさと、ゴール後は目の前が暗くなり口が聞けない状態に陥った。
やはり無謀だった、選手をなめきったらいかんね。
練習をさほどしたわけでは無いから、筋力不足と、心拍が一気に上がると取り返しがつかなくなる、回復しなくなるのだ。
大体の予測でこうなるであろうと思っていたから最初にポイントを取りに行く事を考えた、そこで急加速したら一気に尻の筋肉がオーバーブロー、
やばいこのまま速度を上げたら数週でリタイヤになると考え4着で通過、その数週後のポイントも数点確保、この時点でもう限界、腰は上がらないギヤが重くただひたすら追走、すべてのテクニックを使い省エネ走行では走る、レースの流れは見えるのだがどんどん後方に下がっていく、そのまま6人ほどに逃げられ予選落ちの予感が漂うが俺は最後まで諦めない性分、追撃距離を狙って周回を重ねる、一発でなおかつ400mほどで追いつかないと今の体力ではもたない、残り4周回、先頭と詰まった瞬間に一気にスパート単独で追う、ここはイメージ通りだ。
神経系の練習は過去に十分すぎるだけやってきている、数十秒間の足の周りは1km7秒台と同じイメージ、一気に差がつまり1周半で先頭グループに追いつくがここで残り2週、番手を取りたいが心臓がレツトゾーンに入っている。
ゴールポイントを3位以内で通過しないと予選落ちになるがジャンが鳴った時点で最後尾の8番手か9番手、バックスとストレッチに入り一気に加速するが残った力は無いに等しい、500m速度競争スペシャリストの意地でもがき何とか3位でゴールしてカツカツ予選通過。
ゴール後無謀な挑戦に自分でもあきれたて帰宅、ビールを飲んだら全身に回り熟睡、明日筋肉痛になる予感と決勝30kmに耐えれるのか?