今年はいつもと花粉症の症状が違う。
とにかく鼻が詰まり苦しく、ナザール等の点鼻薬があまりきかない。
従来ならこれはヒノキの時の症状、杉と一緒にもう飛び始めたのだろうか。
お陰で早朝に鼻が詰まり、口呼吸で目が覚める為に睡眠不足。
医学が発達した現代、何か劇的に効く薬か改善する方法はないのか。
なにか良い薬ない?
今年はいつもと花粉症の症状が違う。
とにかく鼻が詰まり苦しく、ナザール等の点鼻薬があまりきかない。
従来ならこれはヒノキの時の症状、杉と一緒にもう飛び始めたのだろうか。
お陰で早朝に鼻が詰まり、口呼吸で目が覚める為に睡眠不足。
医学が発達した現代、何か劇的に効く薬か改善する方法はないのか。
なにか良い薬ない?
調理ができない4人衆。
こんな4人での合宿生活が始まる。
勿論最初は買い出、ここで簡単に作れるものをと米を買う。
帰宅して炊飯器を見つめて、誰か使ったことあるか、ありません。
炊いたことが無い、、、、、そこで神の手助け、炊き方が書いてるファイル発見。
数時間後、
よし食事にしようぜ、おかずを作れ、、、、、準備に入ると飯が炊けてないではないか。
何と朝の7時にタイマーがセットされていた。炊けるわけない、、、、
おかずは。
見た目はうまそうなひじきがテーブルに、美味そうじゃんと言うの自慢げな後輩、店で買って来たらしい。
食べると味無し。食が全然進まない、、、、、
次は醤油で味付けしますと後輩談。
そもそも調味料が一切ないから味付けは無理なのだ。
でも炒めるだけならできますと言い、焼き肉のたれで炒めた野菜と豆腐は美味かった。
こうして夕食が終了。
ひと昔前の九州勢の強さはどこ行ったと。
長年自転車競技を見てきた人はしっとろーが。
トラックもロードも強かったとよ。
そこらへんの大会のチャンピオンじゃんじゃなか、日本のチャンピオンばい。
佐賀の司氏サイクルのオジサンと、片江先輩とデナ~に行った時の会話。
九州には原石が眠ってるはず、俺達や先輩達の時代とそんなに違わないはず。
違うのは坂本峠旧道のきつさと、ギヤ比ぐらいか。
忘れてた、恐ろしい指導者の存在。
現在オリンピック選手を育てようという、NPO法人を先輩の岩井氏がやっている。
これは底辺はそれないりに増えるかも知れないが、世界と闘うためには目標を立てて指導するしかないねと話した。
目標や計画は簡単に立てれるが、強くするのには必要な添加剤と経験が必要になってくる。
ある程度この部分をクリアーすれば、成果は出始める事間違いない。
それを実証させた事がある、現役時代に率いたチームメンバーの強化、日本ナショナルチーム、イランナショナルチームの指導、台湾からホンチンカイ(バーレンメリダ)、イランから最強の山岳王、ポルセデーィを育てた。
和歌山ではインターハイ、国体を優勝に導き、自分のジュニアクラブから、ジュニア世界選手権銀メダル、アジア選手権優勝。
この結果は、すべて計画的に進めた成果だ。
でも俺は、地元九州の選手に活躍してもらいたい。
現在、大分、福岡、鹿児島はそれなりに高校生が活躍している、これは指導内容である程度は活躍できるという結果だ。
しかし、エリートになるとそうはいかなくなる、個人で練習量や質を決め始め妥協が入る、それに素質の部分の差が出始める。
指導の部分であ経験と専門のコーチ学が必要となる、コーチ学は学べるが、レースの経験はそんなに簡単にはつけれない。
ヨーロッパで、それなりに走れなければ経験など詰めない、その事はNPOの岩井氏は良くわかっている。
イタリアでフレームの修行の合間に、俺達が走るレースを見てきたからだ。
フランスとドイツの国境で開催されたレースの最終日、21Tで大丈夫という俺のギヤを25Tに交換した。
岩井氏は事前にコースを確認して、優勝争いをするからこのギヤが入ると経験のなかから導いた。
ギヤの選択間違いでなくは岩井氏に感謝した。
このような人が九州には居る、数人の指導者が集まり協力すれば強い選手が生み出されるだろう。
こんな事考えてたら、にたまに九州に帰って選手を育てようかなと思う。