九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

加速についていけない。

2014年06月26日 20時10分14秒 | Weblog

少しの時間を見つけて車を走らせたが、この頃年のせいか、加速に身体がついていかない。

加速すると気分が悪くなる、そういえば前転しても気分が悪くなるということは三半神経の老化か?

身体もバリバリで腰がやばい、そこで田上にバリッと揉んでもらった。

これで何とか週末を過ごせそうだが、なぜか現場に行きたくない、岩手遠すぎ。

帰ってきたら車乗りまくろ。

 


体調不良

2014年06月17日 14時39分28秒 | Weblog

順番に回ってきた風邪もおかげで体調不良。

早朝から仕事の打ち合わせだが、頭が全然まわっていない。

汗ばむ身体に熱はないが、だるい、今は回復傾向で時間の問題だと思う。

とにかく今は休むしか無いし、でも週末から7月まで忙しいから今色々と片付けとかないと大変な事になる。

7月にはオーストライアのゴールドコーストに技術講習会。

今は行きたくねー、、、、、

 

 


内間優勝おめでとう

2014年06月09日 15時59分38秒 | Weblog

写真は内間がまだ大学1年生、18歳の頃で選手としてはマダマダ駆け出しの頃だった。

写真はアゼルバイジャンの過酷な環境の中での2位入賞。ゴール後、足ふみして泣いてる姿が見られた、それほど悔しかったのだろう。

又この時は無線がまだつかえた。、1対3での闘いの中どうみても4位になるだろうと周囲は見ていたが、無線で内間を完全にコントロールして俺ならこう闘うと動かした。

薄い空気の中、肉体は限界を超えたが無線から流れる指示に従い精神が動き続いた。

ゴールが、後100mほど長かったら勝利を収めたにちがない追い込みでのゴールシーン。

通訳のイラージュもTV局も18歳の少年が闘うさ姿に感動した。表彰式は優勝者より大きな拍手とインタビューの嵐が送られた。この時俺は誇らしく感じた。もう一人誇らしく感じたのは広瀬敏(愛三工業)、この一つ前のレースで俺が見れないから内間をよく見とけ、ナショナルt-ムで戦えるだけのセンスがあるか報告しろと言った、レース後、使えますよと言う言葉は非常に弾んでいた。

俺は素人集団を尻目に内間を独断でナショナルチームに入れた。責任は取れるのかと大きな反発もあったが、将来勝てるから問題ないと言ってのけた。そして俺が持つ全てを教えようとレースを連れ回した。

少しづつ成長を遂げているが、俺的にはもっと一気に成長をさせたかったのが心残りだ。

今年の春先も沖縄でガンガン練習した成果が出てきてる、もっと鍛えろ、限界はないぞ内間よ。

しかし見る目が無い人が多いこの世界、普通の視野では見えないものが見えなければ人は育てられんばい。

次の優勝を楽しみにしてる。勝ちに出ろ内間。

 

 


熊野レース

2014年06月03日 17時59分04秒 | Weblog

3デイ熊野に行ってきた。

このレース角口会長と作り上げようと企画したのは今から17年前の星が降り注ぐ熊野古道でだ。

目的は選手の強化だった。あれから16回大会と月日が流れた。

目的の強化全然進まず、一部の選手を除きレベルが低迷、ついでに落車と中切れのオンパレード。

UCIのレースでも救急車が3台も来てしまう。

2日目になるとだいぶましになるが、千枚田の登りの区間で早くも遅れる選手がいる始末だった。

来年はさらにきついコースでふるいにかける?