九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

WHGをもぐもぐ食べる女

2009年04月30日 23時31分06秒 | Weblog
WHGをもぐもぐ食べる女。
美味いらしい、信じられん、さすがマサイ族は味覚が違う、
噛むと穀物の味がするらしい。
肉食の俺には判らん、でも回復させるのに飲む。
目の前で嬉しそうに飲む、笑いながら飲む、美味いらしい。

進化してきた

2009年04月30日 13時57分10秒 | Weblog
オッサンは更に進化を遂げる、何のために?俺にもわからん。
大体自転車乗らなくなって3年、メタボで突き出した腹もどこまで行くか判らなかった。
目標は100kgを目指しては見たが85kgが限界でそれ以上は大きくならなかった。デブになるセンス無し。
階段をダッシュして心臓が苦しくなりベットに倒れこんで1年、それが今では結構いける。
下ハンドル持っても腹はつかえない、ダッシュも少しまし、今日は学を振り切った。
昨年では考えられない進化。
この所規則正しく自転車に乗っている、放り出された自転車も本望だろう。
しかし劣化したチューブで連続パンク、一気に前後パンクで皆に迷惑。
劣化した体もビールで蘇りつつある、でも以前のようには飲まない、飲めない。
マダマダ踏めてない、選手でもあるまいし踏めなくても良いんだが何故か速く走りたい。
明日から更に進化を遂げる予定。

よくやった

2009年04月29日 11時24分47秒 | Weblog
男子のレースに混ざり走る萩原と智野、集団が大きいから意外と一緒に走れる。
レース中盤、小さな丘で前に居るグループを追撃するために集団が動いた。
その差2分、高速で登り始め1列に伸びる集団はばらばら、先頭付近で俺と学ぶもペースを最大限に上げる、ここにマユの姿があった。このペースに耐えれるのか?凄い。こんあ女子選手俺は見たことが無い。
周りの男子選手もびっくり、しかしマユの本当の強さはここらだった。
平地に降りてからの向かい風を超高速で先頭交替で追撃、ここになんとマユも入っている、男子の追撃スピードに耐える力を身につけている。
マユと俺、学、香港の選手達8名がほどが回り、前に居るグループを捕まえた。
しかしその先にもう一つの先頭集団がある、だが集団は皆けん制して動かない。
ここで何とマユ単独アタック、そこに数人の選手が混ざりゴールを目指す、残り40kmこのまま行けば10位前後でゴールするはず。
しかし170kmの長丁場を走り、最後に坂を駆け上がる力はマユには無かった。
急激に失われる体力が最後の坂になって現れ、強いはずの坂で失速したのだ。
ゴールまで2km。
マユの姿が見えたがその時にはふらふら状態で集団にもつけなかったらしい。
しかし最後40kmほどを逃げたマユの勇気は凄い。
智野もほとんど遅れずゴール、中盤も前の方でレースを走っていた。
女子選手がこんな長い距離を走った事は無い、それも男子エリートクラスだ。俺は当然途中で切れる思っていた、高速なれば当然アシストしてやらなえばと考えていたがそんなの必要無かった、男子に混ざりアタックを繰り返す後姿は頼もしい限りだ。
ここ数年の強さと違うのは当然の事、計画的に作り出される最強の戦士。
今までとは違うぞ。

バリバリ疲れてる

2009年04月29日 11時10分53秒 | Weblog
MUURチームとあさひの兄弟チームは現在合宿中。
といってもバリバリの選手は女子の萩原と智野のみ、あとはただの人。

現役選手でも無いのに練習となれば、がんが走って足がバリバリ状態。
今日も朝から練習だと思ったが皆んな縛睡中、マユ疲れてるか?と聞いたら、きついですと返答があった。寝とけ。
それでも食欲は落ちない、でも縛睡中。食うか寝てるか走ってるか。
マユぐらい走るようになると男子と走っても見劣りしない、その分体にかかる負荷は自分達が想像するよりきついはず、昨日もレベル4.5で筋肉は悲鳴を上げて顔色が変っていた。そりゃきついだろ、でも耐えないとね。
俺はこれから仕事、皆は何時まで寝るんだろうか?


がけ崩れ

2009年04月29日 10時41分25秒 | Weblog
こないだ山越えを試みたが道が崩壊して通れなかった。
日本だったら絶対に通さない状況だが数時間後には大丈夫と言い出した。
重機が数台、俺ならこう切り崩すなと思いながら現場を凝視。
何度も繰り返される小さながけ崩れの巻き込まれないように重機も動く。
そして5時間後に一応車が通れるようになったが、1台ずつ危険を承知で通るが危険、日本だったら絶対に通さないだろう。

帰りは北周り帰宅。

オッサン変身

2009年04月28日 19時47分49秒 | Weblog
オッサンは変身した。
花連のインターナショナルレースのレベルは高い、そんなレースを走りきった。
雨の中急激上がる速度、高速で登り続けるクライム、中盤一度遅れるが頂上付近でトップグループめがけ追走。
何と頂上を15秒遅れぐらいで通過、雨のダウンヒルを超高速で責め、下りきる所で何とトップグループに追いついた。
しかしここからが試練の始まり。追い風もあり60kmで進むトップグループ、時折ペースは鈍るが55km坂はアタックの連発。
何時切れてもおかしくない状態で1時間30分もがき倒す、53T×12Tが回る回る、しかい筋力も一杯一杯。ようやくペースが落ちた時にはげろ3回、それでも俺の心臓と筋肉は悲鳴を上げなかった。
それどころか全身から力がみなぎり昔のように体が動き始めた。
調子に乗り攻撃、攻撃攻撃。
やっぱ俺って変、つい最近までぶちぶち切れて居たのに、何で一気に走れるようになった。それは練習法にあり。
ゴール前は余りの高速走行ですべて出し切りゴール500mの坂でで力尽きたというか踏まなかった為に11位。
エリートライダー相手にしては最高の順位だ、もちろんオッサンクラス軽く優勝。

次の日あれだけ走ったのにほとんど疲れが無い、一度苦しめばすぐ強くなる筋肉と心臓に感謝。心臓はこれで4回目の肥大。
心臓が張り裂けそうになりぷちっと音がするたびに苦しさが無くなる、変な心臓?
160kmのステージも満足の走りでオッサンクラス2位、最後のゴール前の坂のみゆっくり走りすぎたのが敗因だった。
そんなオッサンは今日も元気だ。

東台湾レース

2009年04月28日 09時22分08秒 | Weblog
女子で長い距離を走るレースは少ない,世界選手権で130kmほど。
東台湾レースを女子の部では無く男子のオープンで参加した萩原麻由子と智野真央は初日130kmと2日目160kmを男子に混ざりゴール。
その走りは可能性に満ちたものだった。
続く。

メタボからの生還

2009年04月27日 17時45分13秒 | Weblog
下ハンドルを持っても腹が支えない。
少々もがいても気分が悪くならない。
汗が目に入っても目が痛くならない。
メタボ化したオッサンだったがわずか2ヶ月で大変身を遂げた。
体重は約9kg減った。食事でのダイエットはまったくおこなわず、食って飲んで腹を凹めたぞ。
皆痩せましたねの一言、当然ばい、自転車乗りまくったからな。
お陰で着れなくなった物がすべて着れるしビールも美味い。
これも魔幽のお陰。
マイサイの力は恐るべし、腰も以前より少しはマシだしな。