今日１日

朝５時から自転車の組み付けと修理で１０時間も時間を取られてしまった。
もちろん１台ではないが特殊な物ばかり、古い物になると小さな部品を探すのに時間が取られてしまう。
今日はまるで自転車屋の親父になりきった気分だ。
夕方ふと自転車に乗り金剛山を目指す、うーん遅い、景色が流れる感じが無く呼吸も苦しくない。おかしい呼吸が楽なはずは無い、急に強くなったのか？
ギヤを見ると２５Ｔこれ以上軽いギヤは無い。呼吸が楽なのはたんに踏めていないだけで筋力がかかっていないからだ、強度がたり無いということだ。
コンなんじゃ妥当山島には勝てんぞ、当面の目標は山島に坂で勝つことが目標だ。
今度会う時に果たし状でも突きつけてやると思うが中々練習にいけない。
ＴＴは妥当萩原だ、お前ら首洗って待っとけと口では言うがやっぱり中々ね。
年々自転車に対する意欲が薄れていく、天気が良いと自転車に乗ろうなんて今は考えない、夜になるとローラーでも乗ろうかと思うぐらいだが行動に中々移せないのが現実だ。
でも今日はボクシングを見て燃えたぜ、そしてローラー台に１５分も乗った。
調子にのりもがいて見るが何と足が回らない事、、、駄馬じゃん。
越海にスピードが無いなんてえらそうな事言えんバイ、越海がスプリンターに見えてきた。
いかんいかんこんなんじゃ少年達に示しがつかんバイ、見ておれ元トラック選手の足を見せてやる、ギャイーんと回る足を。所で俺って国体出れるんだっけ？確かプロ辞めて何年とかあったな？
もう年だから関係ないか？国体ダメららマスターズか？マスターズ世界選手権は元同僚が走っているがおっさんになっても勝負するか。
目標が出来れば自転車も乗るだろうし、メタボも解消できるし。
心を鬼にするか。

パナチタン

パナソニックのオーダーチタンバイクだ。
普通のモデルより強度アップされた本格レーサーを斧さんが特別に作ってくれた。
そして何ヶ月も前に出来あがっていたのに、時間が無く取りに行く事が出来ず今頃完成。
部品はその変に転がっていたカンパの部品で組み付けたがサドルが最悪、サドル交換だ。

ＭＴＢレースをチタンで勝ちまくりチタンバイクの優秀性は良く知っている、だが材料が高価なのと製作が難しいのが欠点。
そんなチタンバイクの乗り味は好きだしダイレクトに進む感じがいいね、合成を増してあるので余計良い感じ。
カザフのＴＴスペシャリスト達もパナソニックのバイクを絶賛していた。

エンド

カーボンで作られているエンド、右に写っているのもカーボンのエンドを補強するカーボンの板、すべて廃材から作ったもので図面無しのフリーハンドで作った。
製作時間は１５分ほどと短いが神経バリバリ集中。
カーボンか削ると黒い粉が舞い身体がちくちくする、アスベストと同じじゃん。