九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

例年と違う今

2005年12月26日 20時33分50秒 | Weblog
この所、早朝から練習開始、今の時期では考えられないほど走っている。それは若者のヤル気に俺自身が刺激さているからだ、数十年前、防寒着が無い時代でも強くなるために早朝から練習をした物だ、そしてどんな逆境にも耐え、ひたすら練習をこなし、チャンピオンを目指した、この年になりまだまだ走れる体力、それは又少しずつ復活をしてきている、若者からエネルギーを吸収し来期に向け着実に強くなる。

台湾の仲間

2005年12月22日 20時25分12秒 | Weblog
台湾の謝さんが作る料理は美味い、豚足など日本では食べられないほど美味い、
野の前は豚を裂きイカのようにした物を頂いたがこれまた美味い。
そして烏龍茶、オフィスの地下1階、そこは喫茶店並みで夜遅くまで座談会が行なわれている場所だ。
そこに集まる人たちはさまざまな職業の人達だ、この烏龍茶は136さんがこだわりを持って中国式で入れる、奥が深すぎる。


上半身裸の男

2005年12月19日 23時49分29秒 | Weblog
台湾で大甲大橋を渡っていると、はるか全方にランニングする男、上半身裸で片手に刃物、サンダル、以前灼熱の太陽の下でも見た事があ同一人物、今回は寒い、向こうには家も無い、何処に行くのか不思議だ。
俺は余りの不思議さに周りを見渡した、しかし何も無い、獲物も居ない、
その事を事務所に帰って話すと、数人が知っていた、何と14年も前から同じ格好で走っているらしい、ほとんど毎日格好は一緒との事、〔洗濯はしていない〕ただし、足元は裸足か、サンダル。
刃物は多分野犬よけだろうとの事。
うわさでは、その男、宝くじに当たったと思ったが、勘違いで気がおかしくなり、それから毎日どんな気象条件でも走っている、その距離も30kmぐらいだそうだ、ただしアスリートでは無い。
後何年彼は走るのだろうか?ある意味強靭な神経の持ち主だ。