沖美穂

日本のエース沖美穂が１０数人のスプリントで３位に入賞。
日本ナショナルチームのメンバーは３分遅れの集団でゴールした。
沖は昨年の強さとは違う、昨年の世界選手権での惨敗が彼女を変えた。
オーストラリアで練習でその意気込みを感じ、その走りがニュジーランドでも爆発。
明日は山頂ゴールだがチャンスはあるぞ。

沖美穂

日本のエース沖美穂が１０数人のスプリントで３位に入賞。
日本ナショナルチームのメンバーは３分遅れの集団でゴールした。
沖は昨年の強さとは違う、昨年の世界選手権での惨敗が彼女を変えた。
オーストラリアで練習でその意気込みを感じ、その走りがニュジーランドでも爆発。
明日は山頂ゴールだがチャンスはあるぞ。

ニュージーランド

オーストラりアの山奥からニュージーランドに移動してきた。
ここオークランドは未だ半そでで過ごせる気温。
想像していたより田舎で羊は田舎に行かないと居ない。人種も白人が多いと思っていたけど原住民が多いことに驚いた。
明日は第一ステージが始まる。

便利なビデオ

練習とレースは違うのは当たり前。レースは出力が大きく極限状態での走行が多い、この状態で見えるものは？
ナショナルチームはこの極限状態を出来る限りビデオに収めている。
運転しながらのビデオ撮影は危険が伴が出来る限り収めている、ＴＴは比較的取りやすくロードの場合は逃げを追いかけている状態か、チームカーが前方で無い限りかなり難しいものだ。
チームカーは前に居る限り選手の走りがすべて見える、逃げのタイミングも手に取るようにわかるし、誰がレースを動かし、何が足らないかも見える。
この資料に基づき。
ナショナルチームの広瀬敏と少し前電話で練習の事を話していて、以前から気になっていた問題をこのビデオ徹底的に解析、練習メニューを新たに伝えた。
ＴＴを走る選手は特に一人に集中しているので長所も欠点も見える、ただ走行中は選手の目と頭脳に成っているのですぐには気がつかないが、解析する事により色々な物が見える。

辛さ

辛かったろ。
病気の事は最初から知っていたし逃れられない事も、近いうちに訪れお前が悲しむ事も、だがこれもお前の運命だから受け止めろ。
早かれ遅かれ訪れる事だ、これからマダマダ色々な試練が待ち構えているぞ。
それを乗り越えるのもお前の宿命だ。
お前の周りにはは支えてくれる人も多いはず、一人では無い。
お父さんの思いは忘れるな。
病気すると本人もそうだが回りも苦しむ、その苦しさはそれを経験しないとわからない物だ、なんでも口では言うのは簡単だがな。

不便な早朝便

早朝便で東京に向う、だが同時刻表を見ても早朝便にはバスも電車でも間に合わない、そこで車を借りて関空駐車場に向かう。車で空港に乗り入れると関空橋が高い、駐車料金が４０００円と高い。
帰りの夕方便は羽田に着いたのが発着５分前、完全な乗り遅れ。
ここで関空に帰えれなければ一度伊丹に戻りバスで関空、ここから車で戻るしか道は無いが諦めは肝心。
さっそくチケットに変更、カウンターに向かうと、顧客さん関空行きは駄目ですねと地上係員、そんなのわかってるから変更お願いします。
そこで男性がでてきて、少しお待ちください。数分後乗れるので急いでくださいと言い出した。
オーラッキー、昨年の暮れから２回目、ぎりぎりで乗れ飛行機に乗った瞬間に記憶が無くなり関空に着陸していた、なぜか得な気分になった。

昼寝は出来なかった

今朝まで準備していたから昼間は寝ようと考えたが甘かった。
世間様は平日だから寝れるはずが無い。
自転車も時間があれば乗ろうと考えたが先送りで今の時間に。
さすがに今からは乗る気がしない。
寒い倉庫で成田に送る荷物を整理して、やり残した事を片付ける。
今日は４時には起きて関空、早朝は便利悪すぎ。
今日の夜のバスにでも乗れば良かったが難波に出るのがめんどくさい。
寝てないから気分は熟睡だが、目がさえて困る。

ネーションカップ

数日前からＵ２３ネーションカップの準備に追われている。
連盟サイドもレースのスケジュールに合わせて飛行機の予約を変更につぐ変更。
当初シンガポール経由、ヨーロッパの何処か、ポルトガル、ここでレースを終えすぐにシンガポール経由でインドネシアに行く予定だったが強行すぎるので却下。
ネーションカップ１本に絞る、だが１本ではもったいない、そこでその他のレースにも参加したいと交渉したら、これが認められ現在ヨーロッパで行われてるレースを探している所だ。
でも時間が無い、時差があるのですぐにはオーガナイザーから返事はもらえない。
明日の午前中までに返事が無ければ飛行機の予約があるのでレース１本でお帰りだ。
何とかレースを見つけ出し参加できるようにイタリアに打診。
イタリアでもスイスでもフランスでもベルギーでも行くぞ。
そんなわけで今日は寝れない。

２日間で

この所連続して２日間も自転車に乗った。
自転車に乗ると仕事が遅れるのですが、皆さん勘弁してください、このままでは病気になりそうなので。
走行距離は２日で５０ｋｍ自分なりに速くですが、途中電話で停まるので時間はかかっています。
昨日は動悸がしてスピードを落とすが、すぐにハイペースに戻す。
昨年は数元と７時３０には家を出て１０時頃に帰宅してた。
でもこの所腰が痛くどうしようも無かった、何が変わったのか？筋力の衰え？
マレーシアで俺の自転車にまたがった安が、こんなにハンドル高かったですかと聞かれ、メタボで腹がつかえるから上げたのだと答えた。
そうだ、昔はハンドルが低かった、そこでハンドルを昔の攻撃ポジションに合わせたら、なんと少し腰がましになってきた、このまま一気に直れ。
もう一つは膝の痛みというか、何ともいえない感覚、これは数年前に割れた膝の皿が原因、事故後真夏でも坂を下るとすぐに変な痛みがでる、足を回していると少しはましだが。
腹は少しはへこんだ、マレーシアの時期に８１ｋｇあつたが今は７８ｋｇ３月には７３ｋｇには成るだろうと予測。
その為には毎日少しは運動する事だ。

ジュニア合宿

この前のジュニア合宿で気になる１年生が居た。
もちろん初めて見る生徒だ、何処の高校と聞いたら北桑田ですと答えた。
名前は大中、ポジションからすべてが洗練されていない雑草型〔これに属すのは窪木〕
ＴＴが速い、１年生とは思えない。
さすが選ばれし選手達だ、ジュニアをは勝てば良いでは無く、今までの評価基準が高くなってきている、競争原理に元づいた激しい世界。
今年もアジア、そして海外で活躍する選手が出るか？
パワーとスピード、精神力を磨けよ、３月２３日を楽しみにしている。