ゆっくりと年も越せない

2日続けて飛行機延着、強風で滑走路変更、空の上での旋回はいい気分がしない。
それに昨夜は飲んだ酒で夜中喉が渇き熟睡できなかった。
疲れもこの所ピークに達しているが体力はある、でも帰宅してなんか体に異変が、足、肩、胸が筋肉痛、最初は歩いたからと思っていたが、そうじゃない、今日仮面ライダーとゲキレンジャと自転車乗ったんだ。それもほんの少しだけ。
これで筋肉痛とは情けない、運動は何時もしようと思うがなかなか。
飛行機、バスで熟睡したから取り合えず今日眠くなるまでにやる事をやらないと正月が来ないぞ。時間が空いているのは3日のみだし、そこでさっき連絡が3日夕方には東京いけますか？無理無理冗談じゃないよ、正月ぐらい休むぞ。
4日は打ち合わせがあり大阪を離れるわけにはいかんし、もし4日時間準備がある。荷物もある。
暇な時は暇なのに忙しくなるとこうも色々と重なるんだ。

最後の仕事

今年最後の仕事で関空に向かうが、強風で関空橋渡れる？
そして今年中に戻る予定だが未定。

解消できず

中々メタボは解消できず。
自転車に乗る時間が無いからランニングでもと考えたが、雨。
そんな訳で運動不足、でも腹は減るし酒は進む。
このまま1月中旬まで行きそうだが昨年の今頃よりだいぶまし。
昨年はホアグラ状態で動けば心臓バクバクだった。
でも今は違う同じ７８ｋｇでも動きは俊敏。

ここであったが100年目

俺の手助けが欲しいから相談に乗って欲しいと呼ばれホテルの会食の場に呼ばれた。数人が座談している、テーブルの奥に近づくと俺を見て驚く奴が？
そいつはいきなり俺に聞かれたくないと福建語に切り替えた。
一応中国語と福建語の違いは台湾でも良く聞くから判るぞ。
通訳は福建語はできないから何を話したかは不明。
それにしても久しぶりですね、笑顔で握手はしたが、その男の表情は引きつり、その後言葉は無かった。
この男の事良くは知らないが記憶では俺の仲間を裏切った男の仲間。
俺もここは冷静に言葉少なく相談事を聞いたが、聞くだけで多くは話さなかった。
それしてもこんな国で俺と会うとは思わなかったに違いない。

チームカー

チームカーの中では車のトリップメーター地図、リザルト、無線、作戦と色々情報が飛び交う。
神経を集中している為にレースが終わると異常に疲れる、選手時代と疲れ方が少し違う。タイの時はアクセルを踏む足の甲が疲れた、その為にクラッチ操作の無い区間は左足でアクセル操作、かなり難しい。
シートベルト無し、〔日本ではしてます〕色々な事をやる為に移動時はベルトをしているがレース中は邪魔。
その分自分的にはかなり安全運転のつもり、俺は車を信用していないから。
トラックの場合は後部にメカが乗っているので振り落とさないように無線で指示をするが、この前選手のパンクを治す為に停車していないドアを明け健吾が飛び降りた、もちろん転がった、大事にには至らなかったが手首を損傷。
アジアはレース中でも車が入ってくるは横切るわで怖い、高速で追いかける時もクラクションと最大の注意を払い運転している。
この前は全方からバイク、俺の車は１４０ｋｍは出ている、気がついているものと思っていたらバイクは気がついていなかった、正面から近づく親父の驚いた顔を直視しながらよけた、お互い命拾い。

暗号

デレレクターに勝利したか？
以下暗号文で失礼
桜咲く。
カンガルーの国にトラトラトラ。
気がついたら電話して来い。

カレー

この所かつカツカレーにはまってる。
何時も時間に追われこの所羽田でカレーを食べる事が多いが、何と場所を覚えていない？
何時も通りすがりだ。
そんなわけで今日は早朝からかつカツカレー。
その後から食事はなしなのに腹はメタボ、運動不足解消の為にでできるだけ走る歩く。
でも夜食もカレー、美味い、これまで外食でカレーを食べたことがあまり無かった。
でも知り合いがカレーの会社を持っているので家ではそのカレーをたまに食べる。
各メーカーにより味や肉が違うらしい、でもどれ食べても美味い、後はかつの揚げぐわい、美味いかつだとなを美味い。
今度から遠征にも友人の会社のカレーを持参しようかな？

明日

明日の件でと電話があった。
そんなの聞いてないぜ？
メール送りました、パソコン見てなかった。
ごめん。
そんな訳で今日中にバスか夜行列車で東京と考えたが残された仕事が未だ未完成。
こうなれば早朝の飛行機、でも早朝はバスが動いていない。
最悪。
東京都なると移動に時間が取られる、明日は４時間も東京に居れば開放される予定だが時間は読めない、
一度、明日の夜に大阪に戻る予定だが、もしかして寝るだけ？
このままだと毎日東京に通勤になりそう。
一気に終わらせてくれればホテルに泊まるのに移動時間がもったいない。

スタンバイ

タイに続き更なる若者がスタンバイしている。
日本は冬になり進学の準備を進めている選手も多い中、ナショナルチームはスタンバイ状態だ。
しかし皆がこの準備期間をそんなに大事だとは把握していない事だろう。
マレーシアは更なる試練が待ちかねているだろうし、１年前はぼろぼろにやられた。今回は勝負にもでるが、ここを少年達は乗り越えることができるか？
全力を尽くし戦う準備をする為に、タイに参加した２名は成田を後にした。
そして今日アジアジュニアチャンピオンからもＴＥＬをもらった。
年をあけるとすぐに決戦の場に向かうぞ。

タイから帰国

新体制で望んだツールドタイランドは成功といえよう。
当初若者だけでステージレースは厳しいかの思われたが、若者は見事やり遂げた。
この最初の試みは重要なので、キナン時代の右腕柿沼を起用したのも成功の要因だった。若い選手はここで多くの事を学んだに違いない、カテゴリー超級のコースで日本チームはトップグルプに３人を送り込むことができた、選手は無線に忠実に動き派遣された選手全員が逃げを決め、他国の選手からも賞賛の声がきかれた。
今まで日本はべテランが多く諸外国にくらべ平均年齢が飛びぬけて高かった、日本には若くて走る選手は居ないと思われていたが、それを今回大きく覆した。

これから始まるぞ。ハンドルを握りながらそのことばかりを考えた、自分達が失敗した年月を取り戻す時が来た予感がする、遂に日本の若者が立ち上がった瞬間をこの目で見れて嬉しい。
柿沼、伊藤、内間、平塚、越海有難う、このまま突き進むぞ。