九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

しわ寄せは怖い

2012年10月24日 17時10分39秒 | Weblog
夏からしわしょせで、忙しさの余り気が狂いそう。
そして立ちはだかる壁(花粉症)調子が悪いのなんの、自転車にはとりあえず少し乗っているが重い、交通事故で割れた膝が下りで痛くなるし、涙で前が見えなくなる、鼻水で呼吸困難となり呼吸が止まりそうな症状がでて苦しい。


そんな中、就職活動のお手伝いで頭フル回転。
ロードレース開催をしてほしい、、力になりたいけど今時間を作ることができないのでと断る始末。 ごめんなさい。

すると突然の電話が、今、日本の難波?なんで?誕生日、奥さんと一緒、じゃお祝いしなきゃ、
夕方日本食レストラン予約しておくからねと予定変更。

友人の奥さんはアメリカで育ちで超気さく、こんど家に来たら家に泊まってね、OK
その友人は元プロで現在実業家でバリバイ、食事もするが来期の重要な仕事もきっちりこなすことができた。

ついでにトータル石油のCEOも今家に来ているから紹介しておく。
皆が友人になりますようにと乾杯。

所でサクソバンクの監督、フィリップも家に来るんかな?来るなら飲みたいね?
明日はベルギーから来客予定。
てなわけで何時自由の身になれるのか見当がつかない。




考えすぎ

2012年10月08日 09時58分28秒 | Weblog
国体では色々な事を考えた。
もちろん強化とか今後の事、あまりにも大きな課題が山積みで前に進まない。
自転車関係がほとんどでマスターズの事、これはこれからの課題で、全国にはオッサンレーサーが沢山いる。
これからはオッサンの時代だと思うのだが。
近畿圏自転車ドーム、これは最強の案があるが土地が無い。

次に大事なのは子供達だ、夢があり指導を必要としている、以前数年間子供のロードレースを開催した、チームも運営した。
その時の子供達が青年になり旅立つ。立派になった。

現在も将来のメダリストを育てるNPOの役員だが、劇的には行動を起こしていない。
昨日もヨーロッパから電話があり、熱く語った。何ができるか考えた。
友好協会のスポーツ理事もそのまま据え置き、中国にプロチームを作ってくれと頼まれるが、尖閣問題で頓挫というか危険が伴う。
俺は日本人だから日本のチームが活躍する所を見たいのが本音。
その為にはやはりユースか?
だいたい自由人の俺は大阪にいる必要は無いのだ、今まで風のような早さで動き自分の決断で一気に突き進んで来た。
その風が停滞すれば熱帯低気圧とかし消えるしかなない。
でも風来坊は防風林に阻まれ動きが完全に止まった。
今日の夜便で中東に向かう予定だったのだが、とりあえずキャンセルした。


まだまだ甘い

2012年10月08日 06時29分01秒 | Weblog
岐阜国体が終了した。
今年の和歌山県は総合も昨年より成績はあがったのだが満足する物ではなかった。
俺自身の時間が練習と中々合わず、選手の能力を最大限に引き出してやることができなかったように思う。
だが収穫もあった。選手としての詰めの甘さ、日ごろ口に出して教えるが負けないと気が付かない。
舞い上がればそこには落とし穴が存在する、悪魔の囁きが多い時代、人は良かれと思って声をかけてくれるが、そこに落とし穴があるのに選手は気づいたことだろう。
そして新たな挑戦が始まる。
団体追い抜きは予選での失敗が最後まで尾を引くことになった。最悪の走りをしてしまい、ここでも詰めの甘さがでた。
3位、4位決定戦では予選の走りに自信が持てない選手達の姿が見えた。
それを修正して挑んだ決定戦は従来の走りができ大会記録を出した、しかし我が後輩チームの奈良に僅かな差で塗り替えられた。

奈良対和歌山で決勝を走る事が出来たのなら大会記録は大幅に更新されたに違いない。
ここ数年団体追い抜きで力を発揮する奈良県勢に死角はあるのか?
それを追う和歌山県勢は昨年より7秒の短縮に成功した事が大きな収穫か?
プロが居ない和歌山県勢は社会人、大学生、高校生で勝負を挑む、その為には頭の中を変える必要が残されていると痛感。
俺はまだ最後のチャレンジを新生和歌山団抜きチームにさせてはいない、だから一から選手と共に練習が始まる。








始まる

2012年10月02日 08時32分38秒 | Weblog
いよいよ国民体育大会が始まる。
最終機材を持って午後には会場に入りする、その後最終調整の練習は1時30分から開始となる。
ここで選手の仕上がりをチエック後、監督会議、明日には4km団体追い抜だ。
和歌山県はインターハイ4km団抜で優勝を決めたが、全日本選手権では青年チームが優勝目前でチームワークが合わず2位だった。
しかし国体となると青年と少年が混合でチームを組むのでどうなるかわからない。
2000m過ぎての後半、窪木が上げるトップスピードに後続が耐えれるかがカギとなるだろう。
俺たちは寒い冬から強化に取り組んで来た、結果は少しずつ出てきているのだが未だ成熟したチームでは無い。
高校2年生軍団がどう戦うのかも楽しみだ。