九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

なんとなく

2014年07月14日 21時14分42秒 | Weblog

なんとなく時間が止まってる俺。

頼られても体は一つ、俺に出来る事と出来ないこともある。

電話で重要な話をされても整理がつかないというか、状況や現状が読めない。

ましてやコンセプトもビジョンも見えていない。

俺に何をしてくれと言うんだろうか?

 


山島由香が永眠した日

2014年07月02日 08時23分30秒 | Weblog

 

もし生きていれば萩原と与那嶺の対決が見られたに違いないし、ここ数年のチャンピオンの行方は変わっていただろう。

その山島(宇田)の残した記録は皆んなが想像する以上に速く、萩原の今の力をもってしても勝てないだろう。

特に昨年台湾のタロッコ渓谷で与那嶺が快走した記録は速い、しかもそのタイムより10分以上速く山島は登っている、それも単独走でのタイムだ。

この時は萩原も登っているがまったく相手になっていない。

その強い走りを萩原は受け継ぎ、病気の山島は萩原に託した。

死、直前に俺に書いた手紙を思い出すたびに回想する。

今回萩原の優勝の半分は山島(宇田)の物。