日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

時代の空気、12月の空気

2009-12-19 09:30:25 | 東京
用事というか、修理に出していたパソコンを取りに吉祥寺まで行く。
修理代が高かったので、結局修理してもらわなかったんだが。
吉祥寺の駅前に派手な電飾が設置されているのを見る。
よく考えたら一年前、この場所の近くで・・・、などと回想。

時代の空気というものがある。フランス語で言うと、AIR DU TEMPSか。
時代や社会の空気というものがあって、同時代に、同時発生的に
でも別々の場所で、別々の人が同じテーマを掘り下げ、
その分野が発達していくのだ。
ルソーやモンテスキューやさまざまな思想家が現れた光の世紀
と呼ばれている、18世紀など・・・。
では今の時代の空気はなんだろうか? 何が触媒になり、
何が起ころうとしているのだろうか? などと一瞬思ってしまった。


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