日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

鹿児島の影

2011-01-17 16:16:16 | 日本
今日家に帰ると郵便受けに、先週僕が遅ればせながら出した寒中見舞いの
返事が来ていた。寒中見舞いと言うか、年賀状を書く余裕がなかったので
めぼしい人に年が明けてから寒中見舞いをパラパラと書いていたのだ。
その中に、小学校の頃の担任の先生からの返事もあった。

小学校六年五組の担任の先生だ。あの頃からもう30年も経っている。
僕の親よりちょっと若いくらいだから担任の先生ももう60代後半だろう。
僕は小学生の頃、父親の仕事の関係で枕崎という、薩摩半島の南端の、
ということは九州の南端ということになるが、ちっぽけな町の小学校に
通っていたのだが、その頃の担任の先生だ。先生は鹿児島市内の人で、
市内に家があるのだが。

葉書には枕崎に久しぶりに行ってみたら商店街も町もすっかり寂れていた、
というようなことが書かれていた。
枕崎もそうだけど、鹿児島に行ってまた先生に会いたいなあ。
会うとしたら25年ぶりになるが(高校の頃一度会った)
九州新幹線が開通したら行ってみようかな、大阪から。

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