3月の第3次産業活動指数は前月比-0.3で、1-3月期の前期比は+1.8となった。まあ、順調なんだけど、情報通信業の前期比+5.5が効いていて、1月の跳ね上がりは統計上の断層が疑われるんだよね。ところが、主力のソフトウェア業は、3月は前月比-7.5と大きく戻す形だった。こうなると、正直、何が実態か分からなくなる。ソフトは設備投資にもかかわってくるので、ホント悩ましいよ。
(図)
(今日までの日経)
超長期債、財政膨張に警鐘。日本の半導体新設7工場、過半が稼働せず。消費減税、金利上昇に警戒 首相、赤字国債案に反論 野党は物価対策を主張。ハローワークで採用、低迷。医療研究開発機構10年、新薬創出は5件。
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