ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-6-6(木)、第67回2024平和行進 ⛅

2024年06月07日 03時31分03秒 | 核兵器・原発問題
室温は、22.5度(6:30)。
朝方は曇り空に涼しい風が吹いて、とても気持ちが良かったが、日が昇るにつれて、暑くなってきた。

友人達と津島市役所で行われる第67回平和行進に出掛ける。

原爆が広島、長崎に落とされて79年。

「平和行進」とは、毎年、5月に東京を出発し、原水爆禁止世界大会が開催される広島に向けて、核兵器のない平和で公正な世界の実現を呼びかけながら、全国を歩く行進です。

1958年(昭和33年)6月に、被爆地広島から東京へ、1,000キロの道のりを歩く最初の平和行進が行われました。以来半世紀以上、雨の日も風の日も毎年全国の都道府県で開催されてきました。

津島市長は「地球人として地球を守るために核兵器廃絶を!」と訴えて大きな拍手が起こりました。

「原爆の火」は、桜ヶ丘高校で灯されている原爆の火を愛知平和行進で受け継がれて、津島市にやってきました。

津島市役所から愛西市佐織公民館まで「世界平和を願って1歩でも2歩でも歩きましょう」と訴えながら歩き、愛西市長、議長のメッセージと核廃絶のメッセージを代表団が受け取りました。

(写真は友人からの提供)
青空の下を行進団は「世界平和を祈りながら」稲沢市で行進しました。

こうした核兵器廃絶の運動が毎年続けられて、2021年1月「核兵器禁止条約」が国連で締結されました。

被爆国である日本はなぜ締結しないのでしょうか。

米国の意向に従って締結しないのでしょうか。

被爆者の願いを日本政府として聞き入れてほしいものです。

のんびり会

友人に市役所まで送って貰い、明日から始まる「第22回精神保健福祉ボランティア全国のつどいinふくしま」にのんびり会を代表して参加することを報告しました。

「エッ一人で行くの?」とびっくりされたが、「元気な内に東北大震災の復興と原発の悲惨さをみておきたい」と話をしました。

「私も行きたかった」という人もいたが、明日の準備のために早めに帰って、JR蟹江駅で往復切符を永和駅から郡山まで買うと、600kmを超えるので、1,960円安くなった。

明日の準備をして、早めに休みました。

今日の万歩計は、11,951歩でした。

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