今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

楽しいボトル凍結

2016年01月21日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は 2℃。
昨夜の飲み会でワインを飲んだのでなんだか心地よい。

準備を整えて厳冬期モードで出発。
昨日より根雪が減っており、安全走行に支障はない。

ただ解けた雪が道路に染みだして凍っている所が所々にあるので油断は禁物だ。
裏道から矢野口に出て多摩川原橋を渡って多摩サイに入った。

空を見上げたら快晴にも関わらず星の輝きが弱い。」
まさか大陸から PM2.5が押し寄せているのではないだろうな?

徘徊練なれど回転を上げて負荷を少し高くして走行。
高架付近の圧雪もかなり溶けて縮小していた。
でも高速下はまだまだ危険だ。

河川敷公園で軽量化、蜘蛛の姿は見えず。

帰路も徘徊練。
側道は最高速度 40㎞/hなのだが、ハイビームで光をまき散らしながら走る車が多すぎる。
飛ばすなら高速でやってくれ。

多摩サイでもママチャリやスポーツ車に取り付けたLEDライトを水平照射する輩が少なからずいる。
光軸が手前10mにくるようにするだけで、対向者の目が眩むことが少なくなるはずだ。

気温は河川敷公園で -2.0℃だったので、ボトル凍結の予感がした。

帰路も徘徊練、朝の歩行者やジョガーが概ねルールを守ってくれるのでありがたい。

地元に帰り寿福寺周回練の開始。
登り始めたら路面がキラキラ輝いていた。
アスファルトの凹部分に水が入り込み、凍結したようだ。
氷に覆われていない凸部分があるので、シッティングなら滑ることなく登れた。

でもちょっと怖かったので一周で終了。
帰還後、ボトルを確認したら内側が凍結していた。
清々しい朝練だった。
最低気温は -2.3℃とマズマズ。
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最低気温は -1.5℃

2016年01月20日 | 自転車
4:30 アラーム鳴動で即起床。
外の気温は -1℃と期待外れ。

練習車を準備して出発。
川崎街道に下ると気温が 1℃を表示した。
冷気が蛇行しているのだろうか。

時々凍結路面に出くわすので慎重に通過。
多摩川原橋の手前で信号待ち。
夜空を見上げると比較的明るい星が数える程見えた。

冬の代表的な星座である「オリオン座」を久しく見ていない。
冬場の楽しみが減ってつまらない。

今朝も徘徊練。
高架下の出入り口には、氷の様に固まった雪が路面に張りついているのでスーと通過するイメージで走り抜ける。
こんな経験も、そのうち役にたつはずだ。

河川敷公園で軽量化。
蜘蛛は寒さに耐えかねたのか姿が見えない。

帰路、一瞬側道を走ろうかと思ったが、路面が凍結していると怖いので止めた。
クルクル回しながら地元に帰り、凍結していると思われる、寿福寺周回コースを走ることなく帰還した。


アフター5は先輩方との飲み会。
すでにリアタヤして悠々自適の人達だ。
いろいろ情報を仕入れて役に立てることにしよう。

PF30でシマノ・ホーロテッククランクを使用できるシムが届いた。
これでチェーンラインが落ち着いてくれると良いのだが・・。
手持ちのFC-6600のチェーリングはキヤ厚保2㎜と FC-9000と同じなので、しばらくこれで走ることにする。

○どうでもいい話
TVのバラエティ番組を全く見ないので『芸能界』については全く興味が無い。
ちまたでSM○Pが解散とか独立とか騒がれているが、まさしくどうでもいい話。
スターウォーズもまともに見たものは一話も無い。
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朝練なしの日

2016年01月19日 | 自転車
4:30 アラーム鳴動するも・・・放置。
布団の中で悶々としていたら 6:00になっていた。
スッキリ起床。
朝練は明日から再開するぞ。

昨夜から作り始めたサイコンホルダは1.2㎜厚の板を2枚に切断し、エポキシで2枚に張り合わせてた。
圧力を掛けるための梱包材を外して確認したら。しっかり接合されていた。
両手で握り曲げよいとしたがびくともしない。

EDGE500用に比べ長さはそのままだが、幅を25%広げたので強度は問題ないはずだ。
以前アルミで何本か作成したが、微細な振動で「金属疲労」を起こしEDGE500を巻き添えにして落下していた。
その後はC-RIMMの終端やエポキシ基板などでも作ったが、やはり破断して行った。

そこで1.2㎜厚のドライカーボンを採用したのだが、噂に違わず強靱だが振動吸収が少し弱い。
そこで2枚をエポキシで張り付けたら振動吸収は劇的に改善した。

破断に達する程の檄振だとポキッと折れる可能性があるので、補助材で振動を押さえる工夫をしている。
これで 75gのサイコンでも問題ないだろう。

※写真 上は2世代前の C-RIMMの終端を活用したEDGE500用ホルダ。
下は幅を5㎜広げた新サイコン用ホルダ。
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目まぐるしい一日だった

2016年01月18日 | 自転車
昨夜の送別会終了後、速攻で帰宅。
気がついたのは今日の朝だった。

うっかり休日用のアラームをセットしていたため 5:11の起床だった。
窓を開けたら雪景色、即休日に決定。

昨夜の事を連れ合いに聞いたら、三男をお風呂に入れて歯磨きまでやってから寝たとのこと。
やることはしっかりとやっている自分を褒めたい気分だ。

会社にメールを入れて呟きを眺めていたら。皆さん苦労している事が判明。
私が休むことにより、少しは救われたと思うと心が豊かになる。

でものんびりしてはいられない。
管理事務所で除雪スコップを借りて、まずは共通の通路の雪掻き。
そして駐車場の雪掻きを行った。

その後、連れ合いからはいろいろな所に行ってほしいと頼まれた。
グループホームから帰宅している三男の送迎が必要とのことで、冷たい雨の中で車にチェーンを装着した。
それから目まぐるしい「送迎」の繰り返し。

16:30頃 ようやく帰宅して、やっと一息つけた。

夜は新たに導入するサイコンの為に「ドライカーボンホルダ」の制作を開始した。
これからが楽しみだ。
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バンさんの送別会

2016年01月17日 | 自転車
昨日のお昼、挙動不審となった駆動系を改善するためにSISL2をFC-7800に換装しようとした。
SISL2をはずし、PF30のBBを PF30→24に換えようとしところで気がついた。
それにはPF30を外すために打ち出さなければならない。

しかし導入したばかりのセラミックベアリングなので惜しい。
ということで30→24変換のシムを新たに手配。

とりあえずオーバーホールして再度SISL2を実装した。
昨日の練習会ではシフト操作していないのに、何度もチェーンがフロントがアウターからインナーに落ち閉口した。
坂が多いゴルフ場練では、致命的な動きなのは間違いない。
ということで休養として練習会はDNS。

連れ合いと三男を連れて、よみうりランド、G坂をクルッと回って帰還。
そして「ときめかない物」を探し出し整理整頓を行ったら、かなり出てきたので廃棄決定。

夕方から調布に移動して「バンさんの送別会」に参加。
チームに入りたての頃はチャンスがあれば前を走る事が出来たのだが、今や背中を拝む事さえ出来なくなってしまった。
相模川の側道を、あの大きな背中に引かれて走るととても楽だった、今となっては懐かしい思い出だ。
新潟でも頑張って地元チームのエースになれ!

二次会に参加したかったが、三男が帰宅しているため終了後直帰。
自転車に触らない一日だった。
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小沢峠練

2016年01月16日 | 自転車
薄々わかっていた。
今の練習ではダメだと言うことが・・。
今日のペース練では、それが形に現れた。

移動区間は程よい速度で進み、練習区間では上げ下げの無いペースで走る。
集団走行の場合は「みんなのペダルが止まらないこと」が重要だが、時々車間がつまりペダルを止めてブレーキを掛けざる得ない事もあった。
これらは慣れれば改善していけるだろう。

ペース練からフリー走行になると負荷が一気に上がる。
強い人達はグイグイ踏んで前に出て行く。
これに追従しようかと思ったが、無理して撃沈するよりもペースを保って走った方が効率が良いかも・・・なんて弱気になってしまった。
そして先頭集団を見送った後、「これはマズイのではないか」と思い直し、追いつくための走りになってしまった。

大将も遅れ組で一緒に追いかけることになった。
だが採石場辺りで、前に誰も見えなくなってしまった。

大将を従えて走っていたら、かなり前に新スズキさんとモッチーが見えてきた。

ゼブラゾーンを過ぎ、着いてくる大将を切り離そうとちょっと踏んだ。
工事区間を越えると切ったと思った大将が連結してきた。
このまま一緒に連れて行くとよろしくないので、またちょっと踏んで切り離し成功。
※ずっと踏め続けられたらいいのだが・・・。

小沢峠の直登にかかると、新スズキさんとモッチーが手の届きそうな所まで近づけたが、もう一歩届かず残念。

峠で後続待ち(早い人達はすでに到着済みで数名をまっただけ)をした後帰路につく。
下り基調なので高速一定ペースだが、路面が濡れている区間はちょっとビビリが入った。
ドライ区間になると時々飛び出して行く猛者がいるので、必死で追従する走りになる。

いつものコンビニで補給休憩後帰路につく。
帰りの新奥多摩街道は車の流れに合わせて走る(当然車の方が速い)ので、カラータイマが点滅しっぱなし。

そしてA山さんと一緒に多摩サイを走って帰宅。
とってもきつかった!

今日の走りから、「ある程度は走れるが負荷が高くなると我慢できずに千切れていく」というのが明確になった。
つまり爆発的に疲労物質が発生すると、すぐにお手上げになるということだ。
これはインターバル練をやってないのでしかたないことだ。
これからの朝練メニューには高負荷練としてインターバル練を加えることにしよう。

〇クランク
オニギリ用にFC-9000を活用することにしたが、押し入れの中を整理していたらクランクがたくさん転がっていた。
・FC-7400 かな?
・FC-7700を買わずにFSAカーボンクランクを買った。
・FC-6600
・FC-7800
パーツの進化を実感する。
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練習した気になっていた

2016年01月15日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は・・なんと4℃もある。

一応厳冬期ジャージで出発。
空を見上げると曇天で明るい。

裏道から多摩サイに入り徘徊練開始。
回転重視で河川敷公園まで走り軽量化。
今日も細い小さな蜘蛛はいなかった。

是政橋まで戻ったところで、昔のルートを走ることにした。

連光寺坂~天国の階段~坂浜二段坂~金程の坂~丘の湯前
すると寿福寺周回練の比ではない苦しさに見舞われた。

なんと今までの朝練はぬるま湯だったことが判明。
何かを基準にしないと心がだれるようだ。

こうなるとアレしかないな。

物はすべて揃ったのでボチボチ準備を始めることにする。
早めに帰宅したので、まずオニギリを買いに行った。

○割り込み
たくさんの人間がスムーズな営みを継続するためにルールがある。
でもそれを守れない輩が多い。
今朝の南武線で乗車待ちの列から離れて待っていたお姉さんが、列車が入ってきたら横から割り込んできた。
当然「順番を守れ」と注意を与えた。
年に数回指導しているが、なんで注意されたのか分からずポカンとする輩も多い。

アホな親に育てられたので民度が低い人になったのか、それとも「学習能力が欠如している人」なのか?
まぁ満員電車の中でスマホ片手に自分の陣地をグイグイ広げる輩に比べれば、まだまだ許せる。
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今朝は -2.1℃

2016年01月14日 | 自転車
4:20 アラーム鳴動、4:36 起床、16分のまどろみ・・あぁ堕落してしまった。
外の気温は 0℃と昨日より暖かい。

厳冬期モードで出発。
裏道を走り多摩サイに入っても、気温は氷点下には落ちない。
一片の雲もなく快晴なので放射冷却があると思われるのだが、寒波がエルニーニョ現象で南下できないのだろうか。
いずれにしてもボトル凍結の気配無し。

是政橋を過ぎるころにようやく氷点下に入った。
でも肌を刺すような寒さではない。

真っ黒な多摩サイを西に向かっていると、聖跡桜ヶ丘方面の建物が放つ光が夜景となって美しい。
ただマンションの各階一面に取り付けた照明は、まさしく無駄な光。
省エネ精神は喉元を過ぎて行ったのか?

河川敷公園で軽量化、そして蜘蛛の観察。
細い蜘蛛は大きい方が居ただけで、小さな方は見えなかった。
そこには小さな蛾の成虫も壁に止まっているのだが、4日間同じ場所に留まっている。
冬を越す成虫は「春に子孫を残すため」だけに生きているのだろう。
なんだか哀れを感じる。

帰路は正面に輝く金星を見ながら徘徊走。
府中四谷橋を潜ると、またもや聖跡桜ヶ丘方面の夜景が見える。
丘陵には川崎街道沿いに設置された該当がピークまで続いている。

朝焼けの気配が徐々に強まり、新しい朝が来たのを感じる。
今朝も頭上を見上げたが、星座を構成する恒星は見えずガックシだ。

地元に帰り寿福寺周回練の開始。
やる気が起きず2周回って帰還。
モチベーションをどこかに落したらしい。

○サイコンホルダ
EDGE500用にドライカーボンでホルダを自作した。
次期導入予定のサイコンは EDGE500より20g程重くなる。
現ホルダは1.2㎜厚のドライカーボンを2枚重ねて作った。
これを3枚にすれば問題ないだろう。
異形ハンドル用のホルダもあるのだが、値段と重さで却下。
自作は楽しい。
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祝 ボトル凍結

2016年01月13日 | 自転車
4:20 アラーム鳴動、4:31 起床・・・最近このパターンが多い。
外の気温は -1℃、期待が高まる。

厳冬期モードに薄手の手袋で出発。
すると駐車場前が全面凍結していた。
キラキラ輝く道路はとってもデンジャラス。
急加減速、急ブレーキを控えて慎重に走ってバス通りまで出たら完全ドライで一安心。

裏道から矢野口までも概ね問題なし。
多摩川原橋を通過している時、表面のタイルに自転車のタイヤの後が付いていた。
良く見たら霜が降りていた。
ここも滑らないように走り抜け、多摩サイに入ってほっと一息。

夜空には金星が輝いていたが、他には木星と数えるほどの星しか見えない。
放射冷却が強ければもっと星が見えただろうな。

多摩サイは歩行者やジョガーが激減しており、こちらはご機嫌。
でも徘徊走で慎重走行。

気温は進むに連れて低下していく。
河川敷公園で -2.7℃を表示、そして軽量化。
トイレの天井には2匹の細い蜘蛛が網を張っていた。・・・もうすぐ春だ、がんばれ。

帰路は金星を見ながら走行。
ボトルを確認したら、久々に凍結の感触を得られた。

多摩川原橋の手前で停止して、再び空を見上げたら前より多くの星が見えた。
10年程前は空一面に星が散らばっていたのだが、地上の光が拡散するためなのだろうか、星座が見つからなくなった。
楽しみが減っていく。

地元に帰り寿福寺周回をしていたらペダルとクリートが子擦れ合う音が聞こえだしたので一周して帰還。
ベランダでベダルに?を刷り込んで異音対策とした。
ブレーキパッドの異音防止グリスを買ったので、これを塗布すると効果がありそうなので次回やってみようかな。

ボトルの水を捨てて中をのぞいたら、ボトルの内側にびっしり氷が張りついていた。
ちなみに最低気温は -2.7℃だった。
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自宅前でやっと最低気温 +2.7℃

2016年01月12日 | 自転車
4:20 起床。
外の気温は 4℃。
天気予報では「明日は真冬並の気温になるでしょう」と言っていたが、これは朝ではなく昼間の話らしい。
とりあえず温度計を装着して出発。

家を出てすぐに白い物が落ちているのに気がついた。
裏道を走り多摩サイに入ると 白い物が少しずつ増えてきた。

でも路面はドライ。
気温は 4℃と安定しているので寒さは感じない。

関戸橋まで走ったら少し雨まじりになり EDGE500の表面が濡れてきた。
立川方面を見ると雨は降っていないようなので、そのまま直進。

河川敷公園に到着し軽量化。
今朝も細長い2匹の蜘蛛が巣を張っていた。
でも捕食は難しいだろうな。

帰路は下道を走る車の幻惑攻撃にやられっぱなし。
這うような速度で走るのが安全走行の基本だ。

多摩川原橋を渡り裏道に入ると路面がかなり濡れていた。
寿福寺周回をしようとしたが雨粒が大きくなってきたのであきらめて帰還。

自宅前でやっと最低気温 +2.7℃を表示、今朝も暖かいぞ。

ショボイ距離だけれど「走れただけましだった」と思えば心が豊かになる。
人間は考え方一つで、幸福にも不幸にもなれるんだよ。

○サイクルホルダ
もしあれを装着する場合、ステム一体型ハンドルには取り付けづらい。
レックマウント製品だと 5000円位する、しかも重い。
こうなると今回もドライカーボンでホルダを作成するしかない。
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