今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

小沢峠練

2016年01月16日 | 自転車
薄々わかっていた。
今の練習ではダメだと言うことが・・。
今日のペース練では、それが形に現れた。

移動区間は程よい速度で進み、練習区間では上げ下げの無いペースで走る。
集団走行の場合は「みんなのペダルが止まらないこと」が重要だが、時々車間がつまりペダルを止めてブレーキを掛けざる得ない事もあった。
これらは慣れれば改善していけるだろう。

ペース練からフリー走行になると負荷が一気に上がる。
強い人達はグイグイ踏んで前に出て行く。
これに追従しようかと思ったが、無理して撃沈するよりもペースを保って走った方が効率が良いかも・・・なんて弱気になってしまった。
そして先頭集団を見送った後、「これはマズイのではないか」と思い直し、追いつくための走りになってしまった。

大将も遅れ組で一緒に追いかけることになった。
だが採石場辺りで、前に誰も見えなくなってしまった。

大将を従えて走っていたら、かなり前に新スズキさんとモッチーが見えてきた。

ゼブラゾーンを過ぎ、着いてくる大将を切り離そうとちょっと踏んだ。
工事区間を越えると切ったと思った大将が連結してきた。
このまま一緒に連れて行くとよろしくないので、またちょっと踏んで切り離し成功。
※ずっと踏め続けられたらいいのだが・・・。

小沢峠の直登にかかると、新スズキさんとモッチーが手の届きそうな所まで近づけたが、もう一歩届かず残念。

峠で後続待ち(早い人達はすでに到着済みで数名をまっただけ)をした後帰路につく。
下り基調なので高速一定ペースだが、路面が濡れている区間はちょっとビビリが入った。
ドライ区間になると時々飛び出して行く猛者がいるので、必死で追従する走りになる。

いつものコンビニで補給休憩後帰路につく。
帰りの新奥多摩街道は車の流れに合わせて走る(当然車の方が速い)ので、カラータイマが点滅しっぱなし。

そしてA山さんと一緒に多摩サイを走って帰宅。
とってもきつかった!

今日の走りから、「ある程度は走れるが負荷が高くなると我慢できずに千切れていく」というのが明確になった。
つまり爆発的に疲労物質が発生すると、すぐにお手上げになるということだ。
これはインターバル練をやってないのでしかたないことだ。
これからの朝練メニューには高負荷練としてインターバル練を加えることにしよう。

〇クランク
オニギリ用にFC-9000を活用することにしたが、押し入れの中を整理していたらクランクがたくさん転がっていた。
・FC-7400 かな?
・FC-7700を買わずにFSAカーボンクランクを買った。
・FC-6600
・FC-7800
パーツの進化を実感する。
コメント
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