ヘタレ朝練

4:30 アラーム鳴動、4:38 にやっと起床。
外の気温は 7℃。
これなら長袖アンダーとチーム冬ジャージで大丈夫と判断。
家を出てバス通りを下っていたら、あまりの寒さにびっくり。
川崎街道に降りたところで即Ｕターン、家に戻り上着を新チームジャケットに変更した。
パールのＭサイズより少し大きいが、体重増加中なので問題なし。

もう多摩サイに行く気力が失せてしまったので、近所練をやることにした。
・寿福寺周回・・ここで親子の狸を見た。
・生田スタジオ坂(下から上まで1.6km)
・ ユリストア坂
・女子大通り・星ケ丘坂

登っては下り、下っては登りを繰返していたらジャケットの保温効果で体が熱くなってきた。
そのうち飽きてきて 約1時間で終了。
帰宅後、体重を測ったら体重計は「67kgの一歩手前」を表示した。
順調に成長している。

年末になくなられたお隣さんは、この春にリタイヤしてこれからの人生を楽しもうとしていた。
娘さんからは「父の分も長生きして」と言われたので、楽しむだけでなく、自転車での苦しみも加えて生きていく予定。
今は「生きている幸せ」を感じる。

○強酸と強アルカリ
年末の大掃除で台所とお風呂場の大掃除を行ったとき、強酸洗剤と強アルカリ洗剤を使った。
掃除を始めて一時間は手袋を取っかえ引っかえして、手をガードしていた。
そのうち面倒になり素手でやるようになった。
掃除を終えて一息付いてところで、手のひらがヒリヒリするようになった。
どうやら皮が薄くなったようだ。
そして夕食の準備をしたときに、悲劇が訪れた。
ズワイガニと毛ガニの解体を任命されたのだが、カニを触るとトゲが皮膚に刺さるように感じた。
泣きながらカニを解体し、包丁で切れ目を入れる作業をやった。
その時太いトゲが人指し指にブスッと刺さった。
散々な目にあった。
今年末の大掃除では、このような失敗をしないようにする。

○SISL2 → FC-9000
EVO号に装着しているSISL2は、フロントをアウターにしてリアを軽い方から2枚目にすると挙動不審になる。
アウターの歯の上にチェーンが乗り上げて、1回転するとストンと元に戻る動きをするのだ。
これが常時ではなく、時々起きるので始末が悪い。
買った当初からなので歯の磨耗が原因ではない。
緩い坂をアウターで走っていて、勾配がきつくなり始めたところでリアを軽くして行くとこの現象が現れる。
よってかなりのストレスを感じていた。

SISL2は左右のクランクともヒビが入り、保証交換した経緯がある。
そのため歯が磨耗し始めた現在、チェーンリング交換を躊躇していた。
そして出した結論が 「FC-9000」を導入する。
信頼性を考慮するとやはり『SHIMANO』になる。
遠回りだったが「軽さ」より「信頼性」を選択することにした。
駆動系をSHIMANOで統一することにより、ストレスフリーになるといいな。